こんにちは、haruです。
パンパスグラスに続き、窓辺のインテリアについて。
中川政七商店で見つけてしまった、ずっと気になっていたものをお迎えしました。
Kuma to Shikaとは?
新国立競技場のデザインにも携わった
建築家・隈圭吾さんと
日本の工芸を追求する
中川政七商店。
建築×工芸のものづくりとして、
コラボしたのが
Kuma to Shika。
熊と鹿のロゴマークもかわいい。
建築の発想や素材から生まれる
「今の工芸」だそう。
そのプロダクトのひとつが、
組み木の飾り棚。
これを見た時、いいなぁーと思っていたらすぐに売り切れ、
その後、予約受付開始になったことを知り、
悩んだ末に予約。
先日届きました。
さっそく組み立ててみました。
届いた時は薄い箱に入っていて、
中身は板4枚とフック画鋲。すごくシンプル。
4枚の板を重ねて組み合わせるだけで、
生まれる立体。
どの角度から見ても素敵なのです。
建築の一部のよう。
2つ、3つと繋げて壁に飾っていた商品ページがまた素敵でした。
建築は詳しくないですが、
素敵な建物はそこにいるだけで心地よいですし、
暮らしを考えることも好きなので、暮らしに溶け込む工芸って、素敵でなぜだかすごく惹かれます。
子供のころからものづくりが好きだったので、
建築×工芸のものづくりに興味津々。
さて、どこに飾ろう。
付属の紙を壁に貼り、
隅にフック画鋲を刺すだけ。
そこに飾り棚をはめれば、壁に飾れるのです。
リビングのドアを開けたときに一番目につく場所に飾ってみました。
うん、素敵。
もったいなくてまだ使えてないキャンドルも、顔の高さにあると通るたびにいい香りがふんわり。
と満足していたら…
飾った初日に夫がぶつかり…落下。泣
幸い怪我はなかったのですが、
飾る場所は安全でないと、と吟味して、ただいま検討中です。
もちろん、壁ではなくてそのまま置いてもすごく可愛い。(でもやっぱり壁に飾りたい。笑)
季節のものをちょこっと飾ったりしたいなぁと考えています。
ちなみに、壁に飾る用のフック画鋲は6個入り。
壁にかけて使うのは4つなので、残りの2つは
窓際の掃除グッズをぶら下げて使うことに。
やっぱりこのフック画鋲好きです。
名脇役のフック画鋲。
これからも、眺めてちょっといいなと思えるものを、暮らしの中に取り入れていけたらなぁと思います。
haru
会社員 / 神奈川県 /
39歳/夫・息子(10歳・7歳)/手づくり部・料理部・美容部/モノも思考もシンプルに。書くこと、季節のこと、暮らしのあれこれを考えることがスキ。本と旅、湯船と植物、お茶とお菓子も好きです。隙間時間に好きなことを楽しみながら、たまに走って、片付けて、自分のバランス整え中。日々の中で見つけたモノごとを、飾らず、楽しく、綴っていけたらと思います。身長166cm。
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haru