LEE9月号でも特集されていた、お取り寄せ。
誌面に掲載されていたおいしいものたちを繰り返し見ては、どれをお取り寄せしてみようかと楽しみが増えました。
そんなわたしの最近のお取り寄せ、あれこれ。
amiconoのジェラート
amiconoのジェラート、知ったのはテレビ番組で紹介されていたのを見たのがきっかけでした。同じ番組を見ていた食いしんぼう繋がりの友人が、テレビで見てすぐお取り寄せしたところ、すっごく美味しかった！！とのこと、あまりにおいしいからあなたも注文してみて！食べてみて！と熱いメールが送られてきたので、早速わたしも！と取り寄せました。
（ネットで注文しようかと見ていたときに、ちょうど息子が、バイト代が入った〜とほくほくニヤついていたので、このジェラートをごちそうして、とリクエストしてみたところ、いいよ！と思いがけずOK。今回は息子のおごりとなったのでした。）
普段のわたしは、アイスやジェラート、それほど食べる方ではないのですが、このジェラートは本当においしくて驚いた。
みずみずしくて、果物そのものを食べているかのようなおいしさ。
ミルクも白いチョコミントもおいしいおいしい、するする食べれてしまいます。
季節ごとに定期的にお取り寄せしたくなるジェラートです。
まるはらの鮎魚醤
こちらの魚醤はもう何年も愛用しているお気にいり。
魚醤やナンプラーというと、ちょっとクセのある調味料というイメージですが、こちらの鮎魚醤は臭みもクセもなく、万能に使えるのがいいところ。
シンプルに野菜にも魚にも肉にも使えて、素材をいい具合に引き立ててくれます。
原材料は鮎と塩のみ、熟成させて丁寧に漉すことでできた美しい魚醤なのだそう。
ほんの少し加えるだけで、なんとも言えない旨味が加わる優れものです。
さっと焼いた野菜にたらり、炊き込みごはんの下味に、鶏と大根の煮物などに使っても本当においしくて、あっという間に1本使ってしまいます。
ナンプラーは苦手、という人にもおすすめです。
ニシダやのおらがむら漬
京都東山にお店があるつけもの屋、ニシダやさん。
こちらの一番人気と名高い、「しば漬風味 おらがむら漬」。
京都の洛北に伝わるしば漬を参考に、本来はなすが主であったものをきゅうりに変えて、生姜、茗荷、なす、紫蘇の葉とともに漬け込んだのがこちらのおらがむら漬。
パリパリとしたきゅうりの食感と、茗荷の風味がたまらなくおいしくて、大阪に住んでいた頃より大好きでした。
以前は実家の母に頼んで送ってもらったこともありましたが、デパ地下の諸国銘品コーナーに月に何度か販売されているのを知って以来、定期的に買えるようになりました。ああうれしい。
炊き立てごはんとこれさえあれば、もうごちそう。
永遠に大好きなお漬物です。
パッケージデザインもかわいくて好き。お店の陳列棚でも一際目立ちます！
お取り寄せの楽しいところは、発掘と到着までの待つ時間、だと思います。
まだ知らないおいしいものを探すとき、見つけた時のうれしさよ。
遠く離れた土地からその場所の空気ごと届くような気さえする。、荷物。
100人隊ブログもおいしい情報の宝庫です。
これからも頼りにしています！
TB - あき
会社員・料理教室主宰 / 福岡県 / LEE100人隊トップブロガー
49歳／夫・息子（24歳）・猫／手づくり部・料理部／インテリアコーディネーター、ジュニアベジタブル&フルーツマイスター。料理と、そのまわりの空間づくりと、インテリアが好き。季節を感じながら、料理をして盛り付けてしつらえて。いただきますと食べることがなによりの幸せだと思っています。おしゃれすること、本を読むことも好きです。生まれも育ちも生粋の関西人ですが、福岡に住んでもう15年以上が過ぎました。日々の暮らしを丁寧に楽しく。よろしくお願いします。
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TB あき