長年使っていた琺瑯製の水切りバスケットを買い替えました。
最初は憧れて購入したものの、水切り部分が流れ出さないタイプで、水垢を取る頻度が多いのと、琺瑯の加工部分が剥がれてきてしまい、もうこれは替え時だと思って購入。
家事問屋の水切りバスケット
水切りバスケットと言っても色々な種類や大きさがあります。
どうしようか迷っていた時に発見したのは、家事問屋のスリム水切りバスケットでした。
我が家の台所の大きさに合わせて43センチの幅の物にしました。
実は以前使っていた物は縦幅もこの位でしたが、横幅は流し台に置ける台を敷いてから使う長さの水切りバスケットでした。
確かに以前の物の方が洗った物を置く場所はありましたが、水洗い場の場所が狭くて何だか違和感がありました。
どうも自分なりの家事導線が出来ていない気がしていました。
鍋やフライパンなどの大きな物は直ぐにサッと拭くので、そこまで水切りバスケットに我が家は大きさを求めていないな…と改めて気付き、置く時の縦幅は変わらなくても、水切りバスケットを置くために台を置かなくてもよい幅の物に買い替えたのでした。
実際に使ってみて…
場所を取らないので、見た目もスッキリしました。
付属品は箸ポケットと同じ箸トレーと2種購入しました。
生活感がダダ漏れの写真で失礼します…(汗)。
関係ないですが(笑)、このJoseph Josephのカッティングボードも重宝しています。
切った野菜などをそのまま鍋やフライパンに入れる事が出来る構造になっていて便利なのです。
水を受けるトレーもきちんと固定する場所があります。また、エンボス加工で汚れが付きにくい構造のようです。
箸トレーを2つ購入したのは大きさが以前使っていたものより小さいので、置き場所の確保のためです。
後は、立てて置く箸ポケットの水切り部分が取り外して洗えます。
以前、使っていたものは一体化してあるタイプだったので、水垢などを取るのが大変だったので、取り外して洗えるタイプは絶対に欲しかったので、購入したのでした。
もう一つ、追加したもの
品切れ中で、後から追加したのはまた板&コップラックです。
また板は置き場所があるので使う用途はカッティングボードを少し置く位なのですが、コップを置く場所が欲しかったので購入しました。
水筒の水切り場所にもなるので、これが一番欲しかったのかも!(笑)。
水切りバスケットは大きいものがよいのかな…と自分の中でルールを作ってしまっていたのですが、暮らし方が変わってくると色々と変化してきます。
水切りの場所が限られていることで、さっと片付けるようになったし、小さなバスケットなので、場所も取らず、またバスケット自体も軽量なので、キレイに保てるし、洗い場も広くなり使いやすくなりました。
自分のルールを変えてみたから、視界が広がり、楽な気持ちになりました。
LEEマルシェ「家事問屋」ページTB - akari
会社員 / 広島県 / LEE100人隊トップブロガー
47歳/夫・娘(13歳・10歳)/料理部・美容部10年目に突入。娘たちも成長していろいろと環境も変化していますが、家族でおいしいご飯やおやつを食べるのが何よりも大切な時間です。100人隊での活動は素敵な出会いや心を豊かに暮らしを楽しむヒントをたくさん教えてもらいました。ラストイヤーも自分らしい「モノ」「コト」選びを大切に発信をして悔いのない1年にしたいと思います。身長162cm
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