緊急事態宣言の出る前の7月

京都市京セラ美術館で行われていたドラえもん展に行ってきました。

時間帯で予約をすることができたため

大混雑ということはなくゆっくりと鑑賞することができました。

 

 

 

28組のさまざまなアーティストが色々な視点から、ドラえもんの世界観を現代アートで表現されていました。

 

会場に入る前にはいろんなアイテムを持ったドラえもんがお出迎えしてくれます。

 

 

 

 

会場に入ってすぐにあったのが村上隆さんの大きな作品。

 

 

 

「あんなこといいな　出来たらいいな」

他にも村上隆さんの作品は

 

 

 

 

村上隆さんの有名なお花の絵と共にドラえもんたちが♪♪

 

他にも・・・

 

写真OKの作品が多かったので、色々写真を撮ることができました。

 

私の一番のお気に入りはこのモノクロのドラえもん。

 

 

 

画家の町田久美さんが描かれたドラえもん。

何も見ずに書くことが出来るドラえもんなのに、

いざ描こうとすると色んな思い出が被りすぎてイメージがまとまらなかったそうです。

そこで、出来上がったのがごくごくシンプルな「ドラえもん」になったそうです。

 

 

他にも立体感のあるドラえもんや、プロジェクションマッピングのように投影することによって、様々な症状を見せるドラえもんを見ることができました。

 

 

 

 

 

最後の・・・

 

 

 

 

本当にそう！

小さいころは大きくなったら22世紀になったら本当にこんな世界出来るんでは？！

と思っていました。

今でも「どこでもドア」が欲しいです。

旦那さんは「もしもボックス」が最強！！と言っています　(笑)

 

 

学習するロボットができ、いろんな進化があります。

まだまだ22世紀まではありますので、何が起こるかわからないですよね( *´艸｀)

 

 

 

2017年東京で行われたドラえもん展が京都にやってきたようですが

新型コロナの影響で会期が遅れていて、やっと京都へ。

ブログにあげる機会を逃してしまい、今現在京都での開催はもう終了されています。

 

ここから先、まだ色んな都市を回るようなので

機会があれば子供から大人まで楽しむことの出来る

「ドラえもん展」へ足を運んでみてください。