玄米って身体に良さそうだけど、
どうやって炊けば良いか分からない。
そんな素朴な疑問から始まった私の酵素玄米の旅。
シンプルにやってみる。美味しいと自然と続くようになる
前記の通り、以前は
「健康だから食べる」「健康だからやる」など
を基準に物事を選び、
これが正しい!!などと、自分の中で託けていましたが
健康にならなきゃ!や
健康が正しい!が強くなってしまい、
逆に心が疲れることが多々ありました。
その時期を通って
今では、どちらと偏ることなく
「小豆が好きでモチモチして美味しいから」
という理由で酵素玄米を、食べています。
また、美味しそうに見えるのか
子供達も自ら食べたい!と嬉しそうに食べる姿が印象的でした。
健康を目的にしてしまうと、「せっかくだから」と子供にも食べさせたくなったり、何故か、勝手にこちらが疲れます。。
それに比べて、今は何に縛られることもなく
のんきに続けられて家族も喜んでくれていることが只々、嬉しいです。
習慣もそうですが、【好き】や【楽しい】【美味しい】【気持ち良い】が結果、続くことに繋がるので、私はその考え方を採用するよう心掛けています。
玄米の壁はポイントを押さえてさらっとクリア
作り方は
一度やってみると難しくなく、
何度も繰り返していくと塩梅も分かり、美味しい玄米が出来るようになりました。
玄米をより柔らかく食べる為に、我が家はホットクック を使っています。お米3合炊きを参照しています。
モチモチで美味しくなる為に、ちょっとしたポイントがあるので書いてみました。
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分量は目安です♪
玄米 3合
小豆 33グラム
天然塩 2.5〜3グラム(お好みで調節)
水 3カップ
①玄米をザルとボールなどにいれて《拝み洗い》をします。
お米とお米を擦ることで小さな傷がつき、浸水もスムーズに。
自然療法の先生に「美味しくなぁれって拝みながら洗うんだよ」と教わりました。
②綺麗な水に浸水させて発芽させます。冬は一晩、夏は半日程で芽が顔を出します。
(芽の出すぎはお勧めしません。ピヨっと顔を出すか出さないか位が私の中ではベストです)
玄米は浸水中も呼吸をしているので、水は気付いた時に綺麗なものに変えてあげます。
③泡立て器で、左回しで混ぜます。水が白く濁るまでしっかり混ぜます。
④塩は必ず自然塩。
海、風、空、空気のエネルギーと手間隙かけてできた自然塩は料理の味をさらに美味しくしてくれるので、気分によって塩を使い分けています。
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このポイント4つをおさえるだけでも
モチモチの美味しい玄米が、炊きあがります。
自分好みの美味しい玄米が炊けますように✨☺️
ポイントを実践して作って
感想をいただけたら嬉しいです〜。
本日もお読み頂きありがとうございました。
mua
36歳 / 夫・息子(7歳)・娘(4歳) /手づくり部・料理部・美容部/大切な家族との時間を丁寧に過ごしています。笑顔な毎日の為、自分が喜ぶこと・相手が喜ぶことを日々、丁寧に選んでいます。綺麗なモノ、綺麗な場所、手作りが大好き。私の在り方が今日も誰かの心のヨリドコロであれたらうれしいです。Instagram:@_mai.coco_
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