ひょんなことから
私が使うことになったロレックスの時計。
きっかけは亡くなった義祖父のロレックスを
夫が譲り受けたこと。
上品なゴールドのフェイスに革ベルトの時計は
オーバーホールこそ済んでいたものの
革ベルトは使い込まれてボロボロになっていたため
新しいものに交換することに。
男性が使うにはやや小さめのフェイスだったので
夫が使うにはバランスが悪く
たなぼた的に私が使わせてもらうことになりました。
元々の革ベルトは
ブラウンの型押しでメンズライクな雰囲気だったのですが
ベルトを女性用のサイズにし
グレージュの革ベルトに変えたら
ぐっと女性らしい雰囲気になりました◎
自分ではきっと選ばないであろう
フェイスの形や文字盤がとても新鮮です。
少し大きめのフェイスが
カジュアルにも使うことができそうです。
普段はゴールドよりも
シルバーを身に付けることが多いので
良い意味で服選びに変化をもたらしてくれそうです。
時代を超えて時を刻む
時刻を確認するための本来の使い方をすることはほぼなく
時計を眺めては
悦に入るという違う使い方をしています 笑
でも、身に付けて使うことが一番大事だと思うので
そんな使い方でもいいのかな、と。
大切に使い、時を経ていつか娘が使ってくれたら
義祖父も喜んでくれることでしょう。
puketti
40歳/夫・娘(8歳)/手づくり部・美容部/シンプルなもの、上品なもの、特に器やインテリアが好きです。日々の小さなしあわせを大切に暮らしています。
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puketti