karimoです☺︎
先日、念願が叶ってとても素敵なうつわをお迎えすることができました。
池田大介さん ヘリンボーン4寸皿
なにかの媒体で拝見して以来、ずっと恋焦がれていた陶芸家・池田大介さんが作られたヘリンボーン柄のうつわ。
こちらのうつわは、三島手と言われる技法で作られているのですが、このモダンなヘリンボーン柄は池田さんの代表的な文様なのだそう。
繊細なヘリンボーンの文様、そしてうつわが持つ力強さや存在感は、唯一無二だなぁと思います。
大人気の作家さんだそうで、なかなかお迎えするのは難しいとは思うのですが、ご本人のInstagramに、よく個展やオンラインでの販売情報をこまめに載せて下さっているので、気になられた方はチェックしてみてくださいね^^。
後ろ姿も文句なしに素敵です。
お茶の時間
こちらは和菓子や焼き菓子、小さめの取り皿としてちょうど良いサイズ感。
サイズに関しては迷いましたが、最近家で手に取るのは小さめサイズのうつわが多く、
我が家では1番汎用的かなと思い、4寸のものにしてみました。
パンの取り皿として
切り分けたパンをのせて使うのもお気に入り。小ぶりのサイズですが、圧倒的な存在感で食卓に彩りを添えてくれています。
ちなみにこちらのプレートにのせている副菜は、
おいしいLEEレシピより、ワタナベマキさん「にんじんのオイル漬け」と
栗原はるみさんの「かぼちゃのサラダ」。こちらは少しアレンジしてナッツを散らしています。
意外とさっぱりと食べられるにんじんのオイル漬け、一緒に蒸したベーコンの旨味が絶妙なかぼちゃのサラダ。ふたつともレシピはシンプルなのですが、作ってみるとどちらもすごく美味しくて〜☺︎リピート決定です。
池田大介さんのうつわの魅力
どういうお料理を乗せるとこのうつわの良さが引き立つのだろうと考えて、いろいろ作ってみるのも楽しいのですが(普段めんどくさがり屋の私が少しでもお料理を頑張れるのは、きっとこのうつわのおかげです^^)、
日常の何気ないおかずをのせても素敵に見せてくれるというのが
池田さんのうつわの大きな魅力なのかな、と。
こういう時だからこそ、
おうちで食べるいつものごはんもうつわのチカラを借りながら、めいっぱい楽しみたいと思います。
karimo
41歳/夫・娘(9歳)・息子(6歳)/手づくり部・料理部・美容部/たべること、うつわ、ファッション、インテリアなど、生活にまつわるすべてのことが好き。とくに、眺めていてほっとするもの、温かみを感じるものに惹かれます。ドタバタな日々ですが、ちいさなしあわせをコツコツと見つけながら、私らしく、楽しく暮らしていきたいです。Instagram:@karimo0829
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