こんにちは、ふわふわです。
7月あたりから「自分の腰肉離れ↔股関節痛める↔ワクチン副反応↔腱鞘炎再発↔子どもの熱」
という無限ループの最中で、全く映えない夏を過ごしています。
さて、今日は気を取り直してアクセサリーを自分で修理したお話を。
Philippe Audibert(フィリップ・オーディベール)のゴムが伸びてしまいました。
100人隊でも愛用している人の多い
Philippe Audibert(フィリップ・オーディベール)のアクセサリー。
使いすぎて、ブレスレットのゴムが写真のように伸びてしまいました。
本来なら購入したお店や専門店に相談するものですが、
思い立って自分でやってみたので、材料と手順をざっくり紹介します。
ブレスレット修理に使うオペロンゴム&ワイヤーを通販で購入
用意したゴム紐は、オペロンゴムと言う名前のポリウレタン製のもの。
大手通販サイトで10mで500円ちょっとでした。
フィリップ・オーディベールのブレスレットのゴムをカットします
一番緊張しました!
ブチっとゴムをカットして、パーツを集めます。
念のため、完成形の写真を保存し、パーツの数をカウントしておくのがオススメです。
ワイヤーにゴム紐をひっかけて、ブレスレットのパーツに通していきます。
分かりづらいのですが、画像のVの字になっている方がワイヤーです。
そこにゴムを2つ折りにしてひっかけ、ぐいぐいとパーツに通していきます。
元々のゴムは一重でしたが、強度アップを目論んで二重にして通しました。
作業中のゴムの抜け防止にはクリップを先端に
ゴムを通していくと引っ張り過ぎて抜けてしまうことがあるので、
先端はクリップで留めておくのが、作業効率的に◎です。
手元になかったので、ゼムクリップ使用していますが
たぶんダブルクリップの方がやりやすいです。
ブレスレット修理の途中経過①
私のブレスレットはパーツの上下にゴムを通すデザインだったので、
上の写真で全行程の1/4くらいです。
パーツの表裏、上下を揃えながら通していきます。
ブレスレット修理の途中経過②
上半分を通し終わったところです。
この後、下の穴にもゴムを通し、結び、カットすれば出来上がりです。
ゴム紐の結び方は「ブレスレット ゴム 結び方」で検索して出てきたものを参考にしました。
ブレスレットのゴム紐をむすんだ箇所はこんな感じ
こちらが結んだ箇所です。
心配症でぐるぐる結んでしまったので、若干大きめ&不細工になっちゃいました。
パーツをこちょこちょ動かして結び目を隠せば終了です。
フィリップオーディベールのブレスレットのゴムの修理、なんとか自分でできました(非公式)。
こちらが修理後の一枚。パーツ毎がしっかり繋がり、全体がシャキッとしました。
(ビフォーアフターはトップ画像を♡)
私の方法は非公式&非推奨なので、専門店や購入したお店に相談するのが一番ですが、
ざっと調べた限り、お店系での修理は2千円以上はかかりそうなので、
出来栄えと強度は疑問ですが、私的にはこれで満足です(笑)
見た目よりは簡単でしたよ~
勇気のある方は(自己責任で)トライしてみてもいいかもです。
TB - ふわふわ
主婦&フリーランスライター / 京都府 / LEE100人隊トップブロガー
39歳/夫・娘(6歳)/手づくり部・料理部・美容部/手づくり部・料理部・美容部/心惹かれたものをブログに書いています。9割主婦ですが、娘も大きくなってきたので、今年は仕事を少し増やすことが目標です。身長162cm。パーソナルカラー:1stブルベ夏&2ndブルベ冬。顔タイプ:フレッシュ。好きなもの:ヨガ、ピラティス、紅茶、洋服、メイク、英語。カリグラフィーと着物を練習中。
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TB なっちん