シュタイフミュージアム
旅の帰りにもう一つ、「シュタイフミュージアム」にも立ち寄りました。
ぬいぐるみが大好きな息子たっての希望です。
息子はヴィトラも楽しんでいましたが、
やはり食いつきが全然違いました。
「ずっとシュタイフミュージアムに来るのが夢だったんだ〜!」
と目をキラキラさせて足を踏み入れました。
冒頭にナレーション付きの展示があり、ストーリー仕立てになっていて、
部屋を移動しながら見学していきます。
マスコットの「フリーダ」と「クノップ」が案内してくれます。
日本人の来館者が多いからか、日本語のナレーションがあり、
息子はすっかりシュタイフの世界に引き込まれていました。
たくさんのぬいぐるみに触れられるお部屋や
歴代のシュタイフを展示する空間も。
そして最後はミュージアムショップ。
やっぱり買うよね。。
撮影の時だけマスクを外しています。
すぐ横にシュタイフのアウトレットショップもあるのですが、
この日は閉まっていて残念。
クマちゃんのぬいぐるみを抱え、ルンルンの息子。
良かったね。
思いがけずクマちゃんの椅子をお買い上げ
翌日、近くの街を散策する際もクマちゃんを手放さず。
通りかかった雑貨屋さんのショーウィンドウに可愛らしいお人形があったので、
引き込まれるようにお店の中へ。
このお人形はヴィトラのミュージアムショップでも売られていました。
シュタイフのぬいぐるみを買ったばかりなのに、
こちらのお人形にも釘付けの息子。
マッチ箱のベッドに入ったネズミちゃんや、
監視台?に見立てたボックスに座るネコちゃんなど、
確かに可愛らしい。
お店の中には一回り大きいお人形と小物が。
そしてそこに置いてあったミニチュアのラタンチェアが、
前日に買ったシュタイフのクマちゃんにぴったりじゃない!?
いや、ちょっとクマちゃんが大きいかな。
自分が座りたいくらい可愛いラタンチェア。
ディスプレイも素敵で。
クマちゃんの居場所も兼ねて、こちらも思わずお買い上げしてしまいました。
ヴィトラで椅子買えなかったしいいよね。。
北欧デンマーク生まれの「Maileg(メイレグ)」
お人形やこちらの家具は「Maileg(メイレグ)」というブランドのものでした。
「Maileg(メイレグ)」は、1999年に女性デザイナーDorthe Maililドルテ・マイリルさんが設立した
デンマークのブランドだそうです。
2019年から日本でも百貨店やダッドウェイ直営店、オンラインショップでも販売されているそう。
大人もハマってしまいそうなお人形や家具、ドールハウスがたくさんあって、
お人形遊びが好きなお子さんや、贈り物にも良いなと思いました。
メイレグの商品を見ていると、クマちゃんのベッドやお家など、
色々と手作りしたい欲がムクムクと。
時間があったらクマちゃんのために何か作ろうかな。
カーリー
主婦 / 奈良県・アメリカ /
40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。
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カーリー