(※入口では消毒液噴霧と検温が実施され、プラネタリウムは定員の半分まで、席は1個飛ばし、新型コロナ感染拡大防止策が徹底されていました。)
神奈川県川崎市の生田緑地内にある、「かわさき宙(そら)と緑の科学館」へ、子ども達3人(小5長男/小2次男/幼稚園年中娘)を連れて行って来ました!(夫は家でテレワーク)
科学館開館50周年とプラネタリウム
昭和46年(西暦1971年)に、当時神奈川県内2番目に大きいプラネタリウムが完成、「川崎市青少年科学館」(「かわさき宙と緑の科学館」の前身)が誕生したそうです。平成24年(西暦2012年)には「かさわき宙と緑の科学館」としてリニューアル。リニューアルと共に、プラネタリウムは直径18mの新ドームに、世界的プラネタリウムクリエーターであり川崎市出身の大平貴之氏が開発した世界に1台の最新投影機・メガスターⅢが設置。世界最高水準のリアルな星空が投影されます。プラネタリウムは子ども向け番組と一般向け番組が存在するのですが、長男の塾の後に行ったので、一般向け番組のみでした。この一般向け番組は代々科学館のスタッフの方が毎月自作されていて、生解説なのです!
今回は科学館開館50周年ということで、川崎市の星空50年分のダイジェストなど、50周年ならではの特別なプログラムでした。
ちなみに…、小2の次男は、科学館に行く前から「最近こういうのばっかりじゃん~!もう科学館系はお腹いっぱいだよ~~(;´Д`)」とブツブツ言っており、プラネタリウムが始まってから15分くらいで(所要時間は45分です…)夢の中へ…(^_^;)
緑いっぱいの生田緑地
科学館のある生田緑地には、科学館以外にも岡本太郎美術館、日本民家園、展望台、奥の池、野鳥の森などがあり、1日中楽しめます!
この日はプラネタリウムの隣のカフェ「Cafe星めぐり」で子ども達とお茶をして、プラネタリウムの投影を見て終了。
また時間のある時にゆっくり訪れたい場所です。
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・10歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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