こんにちは、ミノリです。
全国的にも猛暑日が続いていますね・・
日本海側も暑さ厳しい毎日。。
そんな暑い日はやっぱりアイスに限ります!
新潟が誇るご当地アイスといえばの「もも太郎」
オシャレ感ゼロ!
ただそこに漂っているのは地元感のみ!笑
新潟のご当地アイスといえばセイヒョーさんの「もも太郎」です。
(セイヒョーさんの社名は製氷会社ということに由来しているとか)
トップ画にもありますが、このレトロなパッケージからして昭和感が漂ってます。
でもそこがいいんですよね~!
この季節、新潟の名物アイスとしてたまにテレビで紹介されているのを観ると、地元民としては嬉しくなります。
「もも太郎」なのにいちご味??
新潟県民ならきっとみんな子どもの頃から食べ続けているアイス「もも太郎」。
そのネーミングからして「もも味?」と思いきや・・実は「いちご味」。“いちご味のかき氷バー”なんです。だから最近のような暑くてけだるい日でもシャクシャクッ(サクサク?)と、かき氷感覚でさっぱりいただけます。
私も小さな時から食べていますが、小学生の頃かな?
「もも太郎、どうやらいちご味らしい!?」と知ったときの衝撃ときたら。
それまでずーっともも味と思いながら食べていたので。確かに、どこからどう食べてもいちご味なんですけどね・・
やっぱりみんなが大好きな味だからということなのかな~(と予想してみる?)
今は1本60円ほどですが、私が小さなころは1本30円くらい。
両親が共働きだったので小学校帰りや長期の休み中は知り合いのパワフルなおばさんが面倒を見てくれていたのですが、夏休みになるとおばさんがお小遣いをくれてその小銭を握りしめ、そこのお宅から数十メートル先のお店までタタ~ッと走ってこの「もも太郎」を買いに行っていた記憶があります。この思い出までまるっと昭和感。笑(おばさん元気かな・・?)
ほかにも小豆入りのかき氷バーの「金太郎」、マスカット味の「ももえちゃん」などがあって、オンラインで購入できる商品もあるようです。
同期・こももちゃんもブログで紹介されていましたが、全国各地のご当地アイス、色々食べてみたいな~と思います。その土地の名産をいただくのももちろんですが、スーパーやコンビニでご当地ならではのお菓子とか飲み物を見つけるのも楽しかったりしますよね。(私は旅先のコンビニでご当地牛乳を見つけたら絶対買います!)
今日のような暑い日もアイスを楽しみに乗り切りたい!
もも太郎、子どもたちとおやつにいただこうと思います。
ちなみに・・・またまた地元愛炸裂ですが、ブルボンのガトーレーズンアイスを発見。
これはひとりでこっそり食べる用です。笑
TB - ミノリ
編集・ライター / 新潟県 / LEE100人隊トップブロガー
42歳/夫・娘(8歳)・息子(6歳)/料理部/お米と空気のおいしい、海と山が身近な新潟で暮らしています。興味のあることはいろいろ、料理は作ることも食べることも好き。自分が心地よいと感じる暮らしを目指して、試行錯誤中です。楽しいことや新しいことにもチャレンジして好奇心を忘れずに、毎日を全力で過ごせたらと思います。
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TB ミノリ