先日、タコスパーティーをしました。我が家では『タコパ』と言えば、たこ焼きも大好きだけれど…タコスです!
夫がメキシコに地縁があり、私が夫と出会ったのもメキシコ、ということもあり度々タコスが食卓に登場します。
(実は、私のニックネームの『まあや』はマヤ文明のMAYAです♪)
KALDI『冷凍コーントルティーヤ』
こちらはKALDI(カルディ)で購入した冷凍トルティーヤです。一般的にトルティーヤは小麦とトウモロコシで作られた生地がありますが、我が家は断然トウモロコシ派!
小麦のフラワートルティーヤと一見違いがわかりづらいのですが、原材料をよく確認するとトウモロコシになっています。トウモロコシたっぷり、素朴な味わいが特徴です。
コーントルティーヤは他のお店では中々見かけないので、カルディで手軽に購入出来るのが嬉しいです。
簡単レシピのサルサソース
まずはサルサ作りから。材料は水にさらした玉ねぎ微塵切り、トマト、おろしニンニク、コリアンダー(パクチー)、ライム、塩。ノンワックスのメキシコ産ライムはISETAN DOORで見つけました。
材料を混ぜて冷蔵庫で30分ほど味をなじませたら、完成です!これはたっぷり作って、魚のソテーやマリネなど色々とアレンジ出来ますよ。
メインは牛肉の薄切り
この日のメインは『Tacos de Bistec』というメニューで、牛肉の薄切をニンニクと塩コショウで軽くソテーした簡単なもの。(先日、ご紹介したニトリのグリルパンでそのまま食卓に。)
タコスと言うと挽き肉のタコミートをイメージされるかもしれませんが、メキシコのタコス屋台などでは意外と見かけず、牛や鶏の焼肉やプルドポークなどが多かったです。
他にもトッピング色々
他のトッピングは右から『ワカモーレ』と『アロスメヒカーノ』です。
『ワカモーレ』はアボカドを潰してレモンとガーリックで味付け。ハラペーニョを入れるのもオススメです。
『アロスメヒカーノ』は本来はチキンスープとトマトソースなどで炊いたご飯ですが、この日は白ご飯をトマトペーストとコンソメで炒めて簡単に作りました。
エビも定番の具材なので用意。こちらもガーリックオイルで炒めて塩胡椒のみの簡単調理です。
チーズとライムも欠かせません!レタスなどもお好みで。
こちらは以前、100人隊のたなこちゃんが紹介されていたガーリックバターソースを作ってみました。とても簡単で美味しかったです!
タコスは最後に準備。フライパンで柔らかくなるまで軽く温めます。冷めると固くなるので、布などに包んで保温するのをお忘れなく。
包んで、いただきます♪
さあ、好きな具材をのせてライムをキュッと絞っていただきまーす!
私はコリアンダーをたっぷり入れるのが好きで、現地ではいつも大盛りにしてもらっていました。
こちらはエビトッピング。アロスメヒカーナ(トマトご飯)と一緒にさっぱりと頂きます。
このカルディのトルティーヤは沢山具材を包んでも破けず優秀で、夫も『このタコスのドウ(生地)、中々いいよね〜』と、太鼓判を押していました。笑
子供はワンプレートご飯
2歳の息子にはタコスは食べづらいのでプレートにしました。初トルティーヤには何とも微妙な反応でした。。
余った生地でもう一品
このトルティーヤは大きめのサイズなので3、4つ食べるとお腹がいっぱい!余ったトルティーヤで軽食の『ケサディーヤ』というメニューを作りました。
生地に残しておいたアボカドとチーズを挟んで、フライパンでチーズが溶けるまで焼けたらカットして完成。息子にはこれが一番好評でした♪
話は変わりますが、13回目の結婚記念日を迎えました。
いつか息子が大きくなったら一緒にメキシコを旅したいな、と今から楽しみにしています☺︎
*まあや*
まあや
自営業 / 東京都 /
42歳/夫・息子(4歳)/手づくり部・料理部/学生時代より「おいしい朝ごはん・建築・アート」を巡る旅が好きです。歴史好きの夫、宇宙好きの息子との3人家族。育児と仕事の両立に試行錯誤する日々ですが、シンプルで心地よい暮らしを心がけています。家族で食卓を囲む時が一番しあわせな時間、おいしいごはんと家族の笑顔が私の元気の源です。
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まあや