Apple Watchと位山

日本200名山、飛騨の霊峰「位山」へ

少し前ですが、感染症対策と熱中症対策をして位山に行きました。

神秘的な光が差し込む素敵な場所だったので、写真でご紹介をしようと思います。こんな時期なのですが、景色の写真を楽しんでもらえたらうれしいです。

日本200名山のひとつ、標高1,529mの山です。自宅から車で道の駅【モンデウス飛騨位山】へ。

登山の所要時間は、往復で5.5時間。

登山口付近では、バッタやイナゴがぴょんぴょんやってきました。この日の息子は、汗をたくさんかいてもサラサラが続くモンベルのWIC.パンツでした。

しばらく、するとスキー場山頂に到着。

草の絨毯のような道を進んでいきます。多くの不思議な巨石群を目にすることができました。

頂上付近には水場も。ここは「天の泉」。位山の頂上直下なのに水が湧き出す不思議な水場です。差し込む光が…美しい。

思わず「気持ちい～」と叫ぶ息子。
そこから少し上ったところに、山頂がありました。この山には、ダナ平林道を車で約30分、巨石群登山道入口から山頂を往復するルートもあります。そちらは登り約1時間、下り約50分とお気軽なコースです。

Apple Watch を登山にも活用予定です

登山の際に「あと、何メートル？」「今、何時？」と聞かれることが多く、そのたびによっこいしょとスマホを取りだしていました。その不便さをApple Watch  に解決してもらうことにしました。

基本的に人の少ない山がメイン、地図がない山も多くて不安を感じていたので、迷子の防止も兼ねています。(ヤマレコなどの経路案内のアプリや方位磁針、高度計の機能があるのです)

(SEの40mmのサイズ、ベルトは邪魔にならないブラックソロループにしました)

また、迫る「健康診断」に向けて、日常のワークアウトも数値化したいところ…

これを上手く利用して、今はお家で身体づくりに励もうと思います。

睡眠時間や、心拍数や歩数を教えてくれるので楽しいし、「立ち上がって」「マインドフルネスの時間にして」なんて指示があって、面白いです。

いや…どちらかというと、今はおもちゃのようにアップルウォッチを楽しんでいます。楽しみながら新しい物に触れて、頭をアップグレードしていかなきゃよね。と言い聞かせるのでした…