少しづつ揃ってきた、登山道具の話です。前回はポールのお話でした。

山と道の53gのミニマリストパッド

こちらは「山と道」の様々な使い道ができる軽量スリーピングパッドです。こちら、Sky High Mountain Worksと山と道のコラボレーション商品。

こちらは厚さわずか５mm、重さは53ｇ！はじめて持った際は、空気かと思うほど…

とはいうものの、泊まりでの登山は今のところ予定がないので、こちらは休憩用です。負担にならない重さなので登山にもっていけば敷物としても利用できます。とにかく…空気のように軽い！

縦100cm 、横 50cm あるので寝転んで体を休めることも可能です。

超軽量のため、風で飛ばされない様にだけ注意が必要とのことです。

登山のウォーターコンテナって便利。水分の持ち運びがイージーに

子供が疲れてくると、重量のあるものは「はい、はい、はい」と手渡され…気が付けば、自分のリュックの中身ほとんどが重い水分。

これは大変よ！と何回か経験した後に、水分の持ち運びを見直しました。

各自ボトル1本、ナルゲンボトルとキントーにウォーターコンテナでどうかな？とやってみたところ、これがなかなか◎でした。

ペットボトルの2リットルの水を購入してウォーターコンテナに。

ウォーターコンテナを水の予備としてリュックの中に固定させて運び、休憩時に凍らせて持っていったボトルに水を足したり、水場で水を汲んだり…。

クノックのコンテナは、上部分にパッキンがついているので、しっかりと奥まで丸洗いができて、裏返して干せるため衛生的。更にリュックの中でガタガタせずに歩行が快適。

低価格なものと比べるとお値段が張りますが、その分考えて作られていてとってもいいです。

実は、シングルバーナーデビューもしていました。

このあたりはこれからなのですが、ついにシングルバーナーにも手を出しました…。ソト(SOTO) のシングルバーナーと、アルミクッカーセットでコンパクトで最低限。

登山の再開ができたらこれを持っていこうとウキウキしています。(安心のためのショーワグローブとバーナーシートも忘れずに…)また、涼しくなったらお庭で、練習がてらミニキャンプをしてみようと企んでいます。

定番のスノーピークの先割れスプーンもこれ1本で済むのでとっても便利。

もしもの時の、ファーストエイドキット

また、もしもの時の救急セット（ファーストエイドキット）を充実させたいと考えていたので、ビクトリノックスのツールナイフを追加して持ち歩くようになりました。(こちらは、ハサミ付きのものです。)

他には瞬間冷却パックを持ち歩いていました。

あっ。ホイッスルと熊鈴も。人の少ない山を選ぶことが多いから必須です。

そうそう、夫が最近になって「時間があれば行く〜」なんて発言がでてきました。ふらっと参加があるかもしれません…

お好きにどうぞ〜のスタンスです。

◇登山関連のクリップ◇