こんにちは！ 059ツナです。梅雨明けして一気に暑くなりましたね。
私にとっての夏のお楽しみ、それはすいか。
週末に今夏初のすいかを買うべく、その名も『すいか村』に行ってきました！
松本市の『すいか村』
松本の波田地区はすいかの産地として知られています。
『すいか村』はこの波田地区の生産農家の方たちが毎年７月中旬～８月中旬に開いているもので、仮設のテントですいかが販売されます。
わが家は５年ほど通っていますが、例年３件ほどの農家の方とJAによる販売があるようです。
５～13kgほどのさまざまな大きさのすいかがずらーっと並べられていて、好みの生産者、好みのサイズのものが購入できます。
毎年行く前に「今年はどこのすいかを買う？」と家族会議を開くのが恒例。笑
今年はこちらの農家さんのすいかを購入することに。
すいか好きの息子と私はできるだけ大きいのが欲しい。でも冷蔵庫のキャパ問題がある…。←事前にすいか用スペースを確保してきましたが
迷いながらも３Lサイズに決定！
「３Lを１つください」と言うと、目の前でポンポンたたいて「これがおいしいよ〜」と見つくろってもらえるのがうれしい♡
こちらでは地方発送も可能。例年通り、両実家にもそれぞれ３Lのすいかを送る手配をしてきました。
売り場後方の倉庫にはすいかがずらり。
私たちが行ったのはお昼頃で、在庫はだいぶ少なくなっていました。販売は９時開始、売り切れ次第終了です。
こちらは４年前に訪れた時の写真です。壮観！
息子が転がそうとするのを止めた記憶が…。
当時２歳の息子、まだ赤ちゃんぽいなぁ。
以前は試食ができましたが、コロナ禍のため昨年からは中止に。例年２日に渡って開催されていた「すいか祭り」も中止となっています。
販売に関しては感染防止対策としてマスク着用の徹底などが行われているため、安心して出向くことができました。関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです◎
立派なすいか、いただきます！
販売されているすいかは最大５Lサイズ。わが家が購入した３Lは家族３人で楽しむには立派すぎる大きさです。
身長約110cmの息子が持つとこれくらい。
１人で持つ！と言う息子と、つい手を出してしまう親。
すいかを守ろうとする母の目が必死すぎる。
さっそくいただきました。大きくて切るのもひと苦労！
ぱかっ。おいしそう～！
すいか村で販売されているものは、熟練の検査員による目視検査に加えて「内部品質センサー」という機械で糖度や熟度、中の空洞や色などがチェックされています。
今回わが家が購入したのは空洞がなく形も良好と判定されたA等級品。果肉（というのかな？）がみっしり詰まっていて、とっても甘くておいしかったです！
ちなみに以前Ｃ級品をいただいたこともあります。確かにやや空洞が見られましたが、こちらも味は甘くておいしかった！お値段的にもリーズナブルで、自宅で楽しむには十分だなぁと思いましたよ♪（個人の感想です）
すいかTシャツを着てすいか村に行った息子。
この土日はおやつに食後にと、とにかくすいかをたくさんいただきました。食べるたびに「おいしいね～」「甘いね～」とみんなが連呼する幸せなひととき♡
冷蔵庫を開けるとすいかがどどん！と鎮座している姿もたまりません。笑
JA松本ハイランドのオンラインショップ（JAタウン）でお取り寄せも可能です。おいしいすいかを食べたい！という方はぜひチェックしてみてくださいね◎
すいか村に行った時、何着てた？
後ろ姿ではありますが、この日のコーデです。
tops: 無印良品/ skirt: PLST/ sandal: PLAKTON/ bag: SHIPS
PLSTのスカートは３年ほど前に購入したもの。ひまわりのような夏らしい色が気に入っています。
オシャレさんではないので流行にはあまり乗らず（乗れず）、自分が気に入ったものをシンプルに着るのみ。自分が心地よければそれでいいのかなぁと思っています。
何の参考にもなりませんが、100人隊の中で最もフツーな人として温かく見ていただければ…。汗
最後に、すいか村周辺をドライブした際の光景を。
お天気も良く、最高の景色でした！
ツナ
主婦 / 長野県 /
44歳／夫・息子（8歳）／手づくり部・料理部・美容部／生まれ育った東海圏を離れ、自然豊かな信州でゆるりと暮らしています。カフェや雑貨屋めぐり、読書が大好き。手作りや文章を書くことにも興味があります。にぎやかすぎる息子中心のドタバタな毎日を、笑顔で心穏やかに過ごせるよう奮闘中！服も暮らしもシンプル好みですが、ノスタルジックで温かみのある東欧・中欧の雑貨には目がありません。
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ツナ