こんにちは、ミノリです。
冷蔵庫に常備することの多いバナナ。
でも、バナナって買ってきたものを何本か食べた後に「残りは追熟した後に食べようかな」なんて思いつつ、忘れることってありませんか?
私はいつもそうなんですよね~。汗
で、限界まで追熟(!)した後に気付き、ホットケーキミックスを使った簡単バナナケーキにするくらいで。それにも飽きてきたこの頃・・
今回はたまたま家に材料がそろっていたので、気になっていた栗原はるみさんレシピを参考にして、バナナジェラートを作りました。
栗原はるみさんのバナナジェラート
材料はよく熟したバナナやコンデンスミルク、卵黄、生クリームや砂糖など。
冷蔵庫に残っていた生クリームやいちご用に購入したコンデンスミルクがあって良かった!砂糖はグラニュー糖がよいとのことですが、きび砂糖で代用しました。
生クリームをかたくなるまで泡立てる工程はありますが、基本的には材料を混ぜて、ステンレスのバットなどに流して、冷凍庫で2~3時間冷やすだけとのこと。(今回は野田琺瑯のバットを使用)
思ったより、簡単に仕込めました。
コクがあってなめらか、優しい甘さがいい!
冷凍庫に入れて、少し固まってきたら途中一回かき混ぜてまた冷凍庫へ(1時間以上は経っていたかな?)。
この工程がジェラートらしいなめらかさを出してくれるようです。
こんな感じで完成!
栗原さんのレシピにはコーンやチョコソースをお好みで、とありましたが・・・
そのような洒落たものはなく。汗
娘が「わかったさんのクッキー」を読んで、同じクッキーを作りたいと買ってきた材料のアーモンドスライスが残っていたのでトッピングしたり、(私もよく読んだ本です、懐かしい。。)これまた残っていたビスケットも添えて。香ばしさや食感のよさが加わり、よく合います!
砂糖、練乳ともにレシピの分量より減らし、甘さ控えめに(子どもたちが歯医者さんに行く予定があり、心配だったので)。手作りスイーツは甘さを調整できるところもいいですよね。
それでもよく熟したバナナの甘み、生クリームのコクがあっておいしかったです。
やっぱり果物の自然な甘さを生かせるって良い!
加えて、バナナのあのねっとり感がジェラート感を出すのにひと役買っていて◎
体に優しい甘さの、シンプルなおいしさでした。
・・・・・・・・・・
栗原はるみさんのレシピ、やっぱり大好きです。
またバナナを買ってきて忘れたころに?
材料があれば、作りたいと思います。
TB - ミノリ
編集・ライター / 新潟県 / LEE100人隊トップブロガー
42歳/夫・娘(8歳)・息子(6歳)/料理部/お米と空気のおいしい、海と山が身近な新潟で暮らしています。興味のあることはいろいろ、料理は作ることも食べることも好き。自分が心地よいと感じる暮らしを目指して、試行錯誤中です。楽しいことや新しいことにもチャレンジして好奇心を忘れずに、毎日を全力で過ごせたらと思います。
この記事へのコメント( 2 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
TB ミノリ