早くも今年の下半期に入りましたね。
下半期1本目の記事はLEE7月号のレビューから!遅ればせながらですが、お付き合いいただければうれしいです。
部屋がこなれて見えるのは
「時計」が素敵だから!
転居の可能性があるため、まだまだ賃貸住まいのわが家。壁掛け時計を取り入れるのは当分先かな…。
部屋がこなれて見える使い方、いつかのために妄想しながら勉強します!
わが家の時計は?
というわけで、わが家で使っているのは置き時計のみ。スマホで時間を見ることも多いので、昨年まではこちらの1個で事足りていました。
BRAUN(ブラウン)の目覚まし時計です。ドイツ生まれのこの時計は、1987年にブラウン社から発売されたものの復刻モデルとのこと。
とにかくコンパクトでどこにでも置けるのがいい!キッチン、リビング、寝室…と、常に目に入るところに持ち運んで使っています。どんなインテリアにもなじむシンプルなデザインもお気に入りです◎
かわいい手のひらサイズ。
子どもと“時育”を楽しもう
そして昨年、新たにお迎えしたのはこちら。時計専門店タイムステーションNEOとサクラクレパスがコラボした『クレパス柄くろっく』です。
入学準備も兼ねて、息子の6歳の誕生日プレゼントとして購入しました。
フレームカラーは全部で20色。
息子は黄色が好きなので、わが家はややオレンジよりの黄色をセレクトしました。クレパスの色で言うと「やまぶきいろ」になるのかな。
文字盤の数字がクレパスで描いたような字体だったり、長針と短針がそれぞれ赤と青のクレパス形になっていたり。シンプルながらも小技が効いています。秒針はフレームと同色になっています。
直径10cmほどの子どもにも扱いやすいサイズ感で、3,630円とお値段がかわいいのもポイント高し!
文字盤を自由に描ける『世界で一つだけのクレパス柄くろっくを作ろう!!』という商品もありますよ♪
クレパス柄の専用BOXもかわいい♡
ちなみにこちらをプレゼントした時、箱を開けた息子は「わぁ~!これぼくの!?」とナイスリアクション!『自分だけの時計』というのはやっぱり特別感があってうれしいようです。
目覚まし時計としてはもちろん、今では家で宿題をする際「〇時までに終わらせる!」と目標を立てるのにも役立てています。←気まぐれなので毎日ではありませんが
落ち着いた色味で寝室にもすっとなじみます◎
おすすめの時計付き絵本
小学校でももう少ししたら時計の読み方を習うのかな。細かい読み方は学校で習ってきてもらうとしても、時間の感覚は生活の中で身につけさせたい。
そんな思いから、息子が3歳くらいの頃に購入したのがこちら。『はとのクルックのとけいえほん』です。「1分きざみで時計がよめる」とあります。シールが邪魔
付属の時計は、長針を手で回すと短針が連動して動くようになっています。1分刻みで時計が読めるようになるのはある程度成長してからかと思いますが、時計(時間)の進み方がイメージできるので未就学のお子さんにもおすすめです。
購入した頃の息子には難しい内容もありましたが、時計や時間に興味を持つきっかけになったのがよかったです♪
***
わが息子は超がつくほどのマイペース。自分で時間を管理するスキルを身につけるのは相当先になりそうですが、親子で無理なく“時育”を楽しめたらと思います。
どなたかの参考になればうれしいです◎
番外編
昔懐かし水時計。「あと3分で〇〇しようね!」と結構活躍してくれています。笑
ツナ
主婦 / 長野県 /
44歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/生まれ育った東海圏を離れ、自然豊かな信州でゆるりと暮らしています。カフェや雑貨屋めぐり、読書が大好き。手作りや文章を書くことにも興味があります。にぎやかすぎる息子中心のドタバタな毎日を、笑顔で心穏やかに過ごせるよう奮闘中!服も暮らしもシンプル好みですが、ノスタルジックで温かみのある東欧・中欧の雑貨には目がありません。
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ツナ