こんにちは。029のみこです。

今週は天気が安定しませんね。

7月の始まり、パリッと晴れから始まって欲しかったけど、埼玉はあいにくの雨です。

本日はいつものブログのテンションで。。

先日しずく型のガラスに入った結晶のインテリアオブジェ「テンポドロップ」をお迎えしました。

テンポドロップって？

19世紀のヨーロッパで使われていた“ストームグラス”という天気予測器がモチーフとなったインテリアオブジェです。

天候の変化に応じて、ガラス内の結晶が変化するストームグラス。クスノキのエキスやエタノール等の化学薬品の混合液をアルコールに溶かし、ガラス管に密封して作られており、溶液や沈殿の状態などで６時間後から12時間後の天気が予想できるそう。ジュール・ヴェルヌの小説『海底二万マイル』に出てくるノーチラス号の中にも設置されているものです。

なんだかロマンチック。

本日の結晶はこんな感じ。

晴れの日は結晶が沈んで透明になるとのこと。…正解は…この日は曇り。

この日は結晶が葉のように見えて、全体的に若干濁ってる感じが。…正解は…この日は雨。なんとなく合ってる？正確な天気予報とはいかないのかな？でも、なんとなく朝起きるとテンポドロップをのぞいてしまう私。結晶がふわふわ浮いたり沈澱したり、毎日表情が変わるのが楽しい。

プレゼントにも喜ばれそう。

箱もしっかりしているので、プレゼントにも喜ばれそう。私が購入したものは手のひらサイズのミニサイズ。大きなサイズもあり、そちらにはブナの木の台座がつくそうです。

箱の中身はこんな感じです

天気を予想して、ゆっくり空を眺める、そんなゆったりした生活も大切にしていきたいと思えるそんなインテリアオブジェです。大切にしていきたいと思っています。

Perrocaliente（ペロカリエンテ）テンポドロップミニ

029 みこ