怒涛のイベントラッシュが終わり、一息ついてたら

もう6月が終わろうとして焦っています。

 

書きたいことたくさんあるのに、月末にまとめて更新しがちです。

夜更新する習慣を来月からつけたいな～と思うところ。

さて、まずはタイトルの件。

「BOX支店長」が選書した本を購入

“SPBS THE BOX”とは、

まちとつながる「BOX支店長」の選書による10冊の本を並べた箱を

「一箱支店（SPBS THE BOX）」と名付け、小さな本屋と見立てる実験プロジェクト。

 

SPBSでの選書トレーニングを受けた参加者がSPBSの「BOX支店長」として、

お店のコンテクストを紐解きながら箱に入れる本を選ぶという取り組み。

 

オンラインでも購入できるそうですが、私は、渋谷のSPBS本店に行って購入しました。

 

 

 

封筒の中にチケットが入っていて、そこに記載のあるランダムに指定された

渋谷区内のお店で本を受け取ることができるシステム。

私は「クリエーションスクエア渋谷」（渋谷マークシティの中）だったので、そのままの足でマークシティへ。

 

 

「BOX支店長」が選定した新しい本との出会い

本は中身が見えないように包装されていて、

表紙には支店長による選書理由が書かれています（中の本は古本）。

 

 

なぜこの本が置いてあるのか、どんな人が選んだのかを想像しながら

クリエーションスクエア渋谷に置いてある本の中から一冊選定しました。

 

 

選定理由が書かれた字から、人柄がわかるやさしいタッチと

何か自分に問いかけられているような言葉に惹かれこちらの本と交換。

 

中身は桐野夏生さんの『優しいおとな』でした。

ここ最近小説は読んでなかったので読むのが楽しみ◎

 

ちなみに「読者」は、SPBS THE BOXの「BOX支店長」が集まる

オンラインコミュニティ（Facebookグループ）に参加できるそうなので

コミュニティにも参加する予定です～！

 

人と直接会うという機会がコロナでぐっと減った時代。

オンラインでも新しいコミュニティが作れる時代に感謝しないとですね。

 

新しい取り組みに刺激を受けました♡

 

 

やなっぷる