二人展で購入したもの

前回ご紹介した現在、器と料理カモシカさんで開催されている

六月の企画展　安部太一・椿野恵里子 二人展「夏至の草木をうつわに」にて購入したものをご紹介。

前回の投稿はこちら。

椿野恵里子さんが摘まれた草花

東京では手に入らない素敵な草花。

ハーブも入っておりとてもいい香りがします。

逞しいこういった草花は東京のお花屋さんではなかなか手に入らいのですごく新鮮。

以前に購入した安部さんの花器に飾りました。

西洋のアンティークのような安部太一さんの器

今回購入したのは、白釉マグ2点、白釉ピッチャー、黒釉亀甲深皿。

マグは白と何と言ってもこの曲線日が美しく、最初はデザイン性のある手前のもののみ購入予定でしたが、シンプルなものも美しく結局2点購入。

シンプルなものは特に貫入が入り味が出てくるとのことでそちらも楽しみ。

青色のものは2014年に購入したものです。

安部さんと言えば、アンティークを彷彿とさせる曲線美の器が多いように感じますが、今回はシンプルでありながら亀甲の形に惹かれました。

しかも、白も黒も今回初めてです。

朝から購入した器とベランダからカットした紫陽花で楽しんだのんびりした休日時間を過ごしました。

もう1点のピッチャーも白。

こちらは美しすぎて一目ぼれ。

ウサギの置物は2014年に購入したもの。

早速翌日のランチを盛り付けました

安部さんと言えば、アンティークを彷彿とさせる曲線美の器が多いように感じますが、今回はシンプルでありながら亀甲の形に惹かれました。

椿野恵里子さんと言えばのカレンダー

椿野恵里子さんと言えばのカレンダー花と果実。

いまさらですが2021年版の購入ができていなかったので購入しました。

もう2021年も折り返しとなりますが、椿野さんのカレンダーは写真集のようなのでカレンダーとしてだけでなく写真だけでも楽しめます。

椿野さんの世界観にうっとりです。

いつかまた出会える日を楽しみに

2014年から少しずつ集めている阿部さんの器。

椿野さんのカレンダーはもっと前から。もう何年からだったか分からなくなってしまったほど。

展示では次回またと思っても又その作品があるか分からないので、その時の出会いを大切にしています。

そしてコロナが落ち着いたら椿野さんのワークショップにもいつか参加したいなあ。

7月からはオンライン販売がスタートするようですのでぜひチェックしてみてください。

日々が楽しみになるお花と器に出会えました。