都内にある交通公園で、自転車練習はじめました
噂では良いと聞いていた、交通公園。
長男長女はパパが近所の公園で特訓して乗れるようになったのですが、次女は家でストライダーに乗っているだけでした。
そろそろ自転車の練習もさせないとと思いたち、本人もやる気をみせたので、私と2人で近くの交通公園へ向かいました。
交通公園とは?
交通公園とは、交通安全に関する知識と交通道徳を、子供たちに体験学習してもらい、交通事故を防止するための教育施設だそうです。
模擬道路コースで、交通遊具の貸し出しをしてくれます。
東京都内にもたくさんあるようです。
※ヘルメットは持参、サンダル不可なので靴をはいていきました。
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6月23日より自転車貸出を再開してくれたようで、親子が元気に練習していました。
受付で名前を書いたら、三輪車や補助なし自転車など14インチ〜22インチまでの様々な自転車が借りられます。
小さい子用の足踏み式ゴーカートもありました。
基本は一人1回30分程度の目安で練習するようです。
教育施設なだけあって、敷地内は本物そっくりの信号機や標識があり、自然と交通ルールも身につきやすいと感じました。
踏切までありました。
次女、最初から補助なし自転車を選びましたが
ストライダーしか乗ったことのない次女は、ペダルやハンドル、ブレーキになれず、四苦八苦!
諦めて三輪車へ移行。
それでも初めてのペダルとハンドル、ブレーキ操作が上手くいかず、ヨロヨロ走行。
受付のおじさまが、「まずはペダルの練習した方がいいかもね」と、補助なし自転車を止めて、クルクルペダルだけ漕ぐ練習を勧めてくれました。
「ストライダーもあるよ」とおじさまが勧めてくれたので、補助なし自転車のペダルのないタイプを紹介してもらい、自信を深めた次女。
ついに再度補助なし自転車にチャレンジし、転ばずにペダルを漕げるまでに成長しました。
親以外の目があってさりげなくアドバイスいただけるのは、とても心強かったです。
大人の声がけも大切ですが難しい!
なるべくできた瞬間を見逃さないようにして、「いまできてたね!その調子!」とこまめに声をかけると嬉しそうにしていました。
何も考えないと、できないところを注意しそうになるので、ちょっと意識してみました。
ママでも自転車練習に付き合える喜び
今まで公園での自転車練習はハラハラしすぎて、パパにお任せしてましたが、交通公園ならママでも気軽に練習に付き合えました。
もっと早く行けばよかった〜
帰る時は「ずいぶん上手になったね!」と受付のおじさまに褒められて嬉しそう。
練習を重ねて乗れるようになったら、新しい自転車を買ってあげようと思います。
TB - りーぬ
会社員 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
44歳/夫・息子(15歳)・娘(13歳・8歳) /手づくり部・料理部/ 3人の育児と仕事に奮闘中。健康のために、野菜多めの食事やヨガ、ジムでのパーソナルトレーニングで心身を整えています。プチリフォームやカフェでの1人時間も好きです。2024年春、長男は高校生に。日々を大切に、好奇心を忘れず、家族や周囲を笑顔にできるようなファッション、暮らしまわり、体づくり、料理、働き方などのライフスタイルをLEEで勉強中。「本当に良いものを、良い」と伝えることが好きです。読者モニター経験、LEE100人隊5年目。身長161cm。
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