梅雨の晴れ間を狙って新緑美しい上高地へ行ってきました。冬期は閉鎖される上高地、4月末に開山されてから行くのを楽しみにしていました。去年の →夏の終わり頃 →紅葉と初冠雪の頃 も圧巻の大自然を見せてくれた日本屈指の景勝地。日帰りで気楽に行けるのは松本市民の大特権です！
上高地１DAYさんぽ
AM5:00マイカーで自宅を出発
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AM6:00沢渡バスターミナルにてバス乗車
（マイカー規制の為、シャトルバスかタクシーへの乗換が必要）
大人1人/往復割引にて￥2400
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バスにて約20分 大正池で下車
バスを降り林を下ると景色が開け焼岳と大正池が現れます。毎回ドキドキさせられる瞬間、今日はどんな絶景を見られるのかいつも想像のずっと上をいくから、、
あー今日も最高。そして期待通りいやそれ以上の緑の美しさ
AM6:30 気温7度
去年訪れた紅葉シーズンよりずっと人は少なく、この日はなんと夫と私でこの景色をふたり占め◎流れついた倒木に腰掛け、おにぎりとあったかいお茶で朝ごはん。
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大正池から徒歩25分 田代池と田代湿原
森の中を気持ちよく歩くこと25分、ひらけた景色の目の前に穂高連峰がどどーんと。サギスゲが緑の絨毯のように広がるこの日の田代湿原。ここから眺める穂高連峰がまたかっこいい。
深呼吸だね◎
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AM8:15河童橋に到着
残雪と新緑のコントラストがきれいです。何度来ても見飽きることのない美しさ、今日はこういう感じかーーっと毎回息を飲む。
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河童橋〜明神池へ梓川左岸ルートを ゆっくり歩く（徒歩約50分）
この時期「上高地の春の妖精」とも言われるニリンソウ。可憐です♡
猿の群れに遭遇。人が少ないからですね、こんなに堂々と道を占拠する姿は初めて見ました。しばらく猿待ち。。。
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AM9:30 穂高神社奥社 入口到着
宝剣岳の頂が見えました◎
梓川に架かる「みょうじんはし」を渡った先が明神池と穂高神社奥社
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明神池畔の「カフェ・ド・コイショ（Cafe do Koisho）」で休憩
ネーミングに…笑笑って思いながら通り過ぎていたカフェ。今回初入店。
意外⁉︎にも、、、なんて落ち着いていて静かで素敵な古さ。そして灯りはランプのみ。ここにしかない特別な空間が広がっていました。
パティシエール自慢の本格スイーツとオリジナルブレンドの焙煎トリップコーヒー。また来よう、毎回ここでコーヒー休憩する予感。
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AM10:30 穂高神社奥社へお参り
昨年いただいた次女の受験守りを返納し、今年は長女の就職守りをいただいて来ました。
拝観料大人￥500、小学生￥200
神秘的な場所です。ここまで歩いてくるかいのあるパワースポット
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梓川右岸ルートを河童橋に向けて折り返します（徒歩約60分）
小ざるにも遭遇
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PM 0:00河童橋に戻って来ました
松本名物山賊焼きとワインで乾杯←このための山歩きでもある。
最高気温17度
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PM2:45上高地バスターミナルから沢渡バスターミナルへ
締めは温泉♨︎
大人￥520/小中学生￥260
PM4:00
沢渡バスターミナルから松本市内へ下る途中にある「竜島温泉せせらぎの湯」アルカリ性単純泉、見た目は無色透明でつるつる、にゅるにゅるの化粧水要らずの温泉。1日歩いた足の疲れがすっかりリセットされて、夜ベッドに入ってからも足のぽかぽかが続きます。
同じ市内でのショートトリップ、ありがたや。お近くの方も遠方の方にもぜひ味わってほしいです。
来訪日2021年6月8日/歩いた距離13.4㎞/21,164歩
ほりとも
ほりとも
44歳／夫・娘（21歳・18歳）／手づくり部・料理部・美容部／四季をたっぷり感じられるテラスのある家に暮らす日々。ほぼ終えた子育て後のひとり時間、夫婦の時間を愉しみながら自分らしい創造を綴ります。Instagram：@horii.sense
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