少し大げさにタイトルをつけてしまいたしたが、
そのくらい「入手困難」なクッキーだそうで・・。
ネットでは販売しておらず、朝早くからお店の前に並ぶか、半年待ち覚悟の予約をして購入するかしかないそうです。
こちらを販売している「ミッシェルバッハ」があるのは兵庫県西宮市。
九州に住む私にはとても買える代物ではありません。
そ、そんな幻のクッキーを主人の上司のご家族の方が惜しげもなく送ってくださいました。
レトロな見た目も可愛い夙川クッキーローゼ
開けた瞬間、なんて可愛い!とその見た目に懐かしさを感じてしまう。
チョコレートとバニラが半分ずつでバニラの方のアプリコットのジャムがキラキラとまるで宝石のよう。
食べるのがもったいないけど食べないのももったいない(笑)
息子が好きであろうチョコの方はいただかずにバニラのほうをいただきました。
生地はサクッとしているのに口溶けはなめらか。
クッキー生地を2日間寝かせて、1日かけて焼き上げるという手間暇かけて作られたクッキー。
「幻」と言われる所以がそこにある気がします。
人生最後と思いながら大切にいただきましたが、またどこかで出会ってみたいなぁ。
ちーさん
47歳/夫・娘(11歳)・息子(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/自然豊かな熊本で家族とのんびり過ごす休日が何よりの活力です。LEE100人隊での活動も5年目を迎え、自身も40代後半となりましたが、いろんなことにチャレンジし、ワクワクした日々を過ごしています。Instagram:@kkicotask
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ちーさん