上の子が2歳になったころから、子どもに毎月絵本の配本をお願いしています。
これを頼んでから自分で買うことは少なくなりましたが、
たまに買ってしまうものと、自分の姉からのお下がり、
そして同じく本好きの主人の伯母からいただくものと割と絵本が溢れている家だと思います。
それで、
我が家の子どもが今年、よく読んだな~という本をピックアップしてみました。
トップの画像は
・からすのパン屋さん
・マドレーヌといぬ
・ジャイアントジャムサンド
の3冊。
「おなじみからすのパン屋さん」は
出てくるカラスにつけた名前が面白く、パンを沢山作って並べた所のページが息子は気に入っていて
『好きなのを3つ選ぼうね!あ、やっぱり4つにしよう』(選びきれず)」とやっている様子がとてもかわいい。
「マドレーヌといぬ」はマドレーヌという名前の女の子が犬に助けられ、
その犬が偉い委員長に追い出されて探しに行った所、なんとその犬が!!という話。
絵が大きく、文字の分量が少ないのが私的には読みやすい 笑。
「ジャイアント・ジャム・サンド」は子どもが全部覚えるほどはまった本!
ある村にはちの大群がやってきて、どうやってハチを捕まえようか考えた所、
ジャムサンドを作って罠にしよう!という案が採用された話。
巨大なパンを作る様子も面白く、私もこれは読むのも楽しかったです。
そして
「かぼちゃひこうせんぷっくらこ」
と
「スモールさんはおとうさん」
も最近よく読んでるなあ。
図鑑も沢山買いました。
(だって、『本を1冊買ってあげるよ』と話したら、まさか図鑑を持ってくるようになるとは。。。)
ということで、子どもの興味のあるものばかりで偏っています。
(夏は昆虫でしたが、今は働く車の図鑑を2冊並べてうっとりしてます。)
それを解消しようと思ってはっけんずかんシリーズを購入しました。
長男はたべものを主に読み、他は次男が読んでくれてて、、、良かった。
はっけんずかんは同じページの中にめくる部分が多くて楽しいです。
たべもののカカオ豆からチョコレートができる様子もすごくわかりやすいし。
学研の図鑑NEOは、カブトムシクワガタの部分がすごくあっさりしていて、
おかしいなー??となっていたら、カブクワに特化した図鑑があったのでした。
学研の図鑑はもう少し大きくなってからの方が楽しめるかな~。
という子どもの本で
今年のブログは最後になります。
つたないブログを見て頂いた方、
本当に、ありがとうございます。
良いお年をお迎え下さい。
マシュマロ
35歳/主人・息子(5歳・3歳)/手づくり部・料理部/やんちゃな盛りの息子2人と旦那さんと生活しています。興味があることは食べること、食事を作ること(味が一定しない)、健康、読書、時々洋服を作ります。割とミーハーで季節のイベントはなんだかんだで押さえてしまいます。毎年の目標 はファッションとインテリア、ここをもう少しがんばりたい!
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マシュマロ