約10年暮らした練馬から千葉県に引っ越してきました。
幼稚園の春休みの間、さして広くないマンションで兄弟2人がドタバタギャーギャー大騒ぎしまして。「走らないで」「もう少し小さい声にして」と毎日言い続けた結果、今まで感じことのない場所で脈がドックンバックンいい始めました。このままだと倒れるかもしれない…と本気で不安を感じ、とにかく「走らないで」と言わなくていいお家だったらストレスも減るに違いない!と急に家探しスイッチが入り、春休み中夜な夜な物件探し→春休み明けに物件見学→翌週には契約という、自分たちでもびっくりのスピードでお家を買うことになりました。
お家は完成済みの建売住宅です。
なので「ここがもう少しこうだったら良かったのに〜」という部分はこれから工夫して住みやすくしていきたいと思います。
すっきりと明るさが叶うロールスクリーン
一階の窓にはタチカワブラインドのデュオレスリムという調光ロールスクリーンを設置しました。
こちらはドレープとレースの2枚の生地を組み合わせたロールスクリーンで、1番下まで下ろした状態でも途中で下ろした状態でも、スライドさせレース部分の幅を調整することで調光できます。
外からの視線を遮りながらも明るさを取り入れ、しかもすっきり見せたいという希望を叶えてくれるロールスクリーンです。
そして1番の特徴は風を通すということ!
風を通してふわ〜っとなびいてくれるので
カーンカーンと窓にぶつかる事もほとんどありません。
全部閉めるとこんな感じです。
外から見るとこんな感じで、ロールスクリーンの奥はあまり見えません。
子どもたちはロールスクリーンの手前にいます。
我が家はデュオレスリムのクエンテ、色はシンプルにリネンホワイト、フレームはマットホワイトにしました。
ドレープとレースで色を変えてよりボーダー感を楽しんだり、フレームもダークブラウンや木目調など自分好みに組み合わせて楽しめるようです。
デメリットもあります
カーテンのように洗えないことと、口コミによると両端が傷みやすいそうです。ポリエステル100%なのでいざとなったら拭けるかな〜。耐久性の方は、マンションの時と違って外が見えるのが楽しいのか次男が窓とロールスクリーンの隙間に入り込みたがりその度に雑に扱われているので少し心配です。
引越しして1週間。
ようやく落ち着いてきました。この初めましての土地でこれからずっと暮らしていくというのはちょっぴり不思議な気持ちです。長男の新しい幼稚園ももうすぐ始まるし、これからきっとたくさんの素敵な出会いがあると信じて、新生活頑張ろうと思います!
くろ
40歳/夫・息子(5歳・1歳)/料理部・美容部/100人隊最後の一年になりました。やり切って終われるように、不器用ながら日々の暮らしを楽しんだり、季節の手仕事などにチャレンジしていきたいです。よろしくお願いします。Instagram:@chihappy_life0301
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くろ