100人隊のみなさんも続々とクリップされている梅仕事。
わが家でも数年前から梅シロップを作るのが恒例になっています。
梅仕事に関しては例年夫が主導です。何につけても基本的にこれといったこだわりを持たない夫なのに、梅となると「南高梅が出るまではやらない」とキッパリ。
先日お目当ての南高梅を見つけたので、いそいそと買って帰りました。
中川たまさんのレシピで
いつもは青梅を選ぶのですが、今年は趣向を変えて完熟梅を購入。大粒でいい香り♡
LEEレシピ・中川たまさんの『冷凍梅で「梅シロップ」』を参考に仕込みます!
大きくなってからは夫の梅仕事のアシスタントをつとめていた息子。父と母が見守る中、今年は「洗う→ヘタを取る→穴をあける」というプロセスをほぼ1人で作業してくれました。
竹串がなかったのでおべんとう用ピックでぷすり。楽しくなったようで、無心でぷすぷす執拗に穴をあけていました。笑
保存袋に入れて冷凍庫へ。
お楽しみの瓶詰め作業
平日の夕方、息子の帰宅を待って凍らせた梅を瓶詰めすることに。息子はとにかくこれが楽しみらしく、「ちょっと待っててね!」と普段の倍くらいのスピードで宿題を片づけていました。笑
レシピでは洗双糖が使われていましたが、今回は氷砂糖で。消毒済みの保存容器に梅と交互に重ねて入れます。
梅も氷砂糖も大きいのでだいぶ隙間があるけど、まぁすぐに溶けるでしょう。。
息子作・日付を書いたラベルをぺたり。
「すっぱいー」←“っ”小っちゃ!
できあがりを楽しみに
あとは毎日瓶を揺らして砂糖が溶けるのを待つのみ!
今朝は息子が「梅ふりふりしてくるね!」と登校前に瓶を揺すってきてくれました。完全に梅のお世話のとりこになっています。笑
ずっと夫主導だった梅シロップ作り、これからは息子が後を継いでくれるかな?
一晩たってこれくらい。できあがるのが楽しみです◎
ツナ
主婦 / 長野県 /
44歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/生まれ育った東海圏を離れ、自然豊かな信州でゆるりと暮らしています。カフェや雑貨屋めぐり、読書が大好き。手作りや文章を書くことにも興味があります。にぎやかすぎる息子中心のドタバタな毎日を、笑顔で心穏やかに過ごせるよう奮闘中!服も暮らしもシンプル好みですが、ノスタルジックで温かみのある東欧・中欧の雑貨には目がありません。
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ツナ