こんにちは。029みこです。
私の恒例になりつつある「くだもの狩り」シリーズ。今回は南房総にびわ狩りに行ってきました!
南房総のびわ狩りへ。
密を避けて南房総にドライブに。海を見たくてドライブに行ったものの「びわ」の旗が多いこと。吸い寄せられるように農園へ。私が行ったのは予約なしで立ち寄った「里見農園」さん。快く迎え入れてくれました。(本当は既に予約がいっぱいだったとのこと。ありがたし)
受付を済ませ送迎車に乗せてもらって、10分。え、こんなところ登れるの?っていうくらいの急坂をぐんぐん進みます。まるでポツンと一軒家に出てくるような道をぐんぐん進む。。
到着したのは山の上。すごく眺めが良かった。
景色もそこそこに早速びわ狩りスタート!
正直バカにしてました。ごめんなさい!
もぎたてのびわは水分がたっぷり。みずみずしくて優しい味。当たり前ですが、スーパーで売っているびわと全然違いました。びわってこんなにおいしかったんだー!ってびっくり。大きくて甘くてジューシーで。
なかなかの急斜面に木が生えているので収穫体験もそこそこに、プロがもいでくれたびわをひたすら食しました。10個は食べられたと思う!(夢中で食べていたので、これ以上の写真が…ない!すみません。)
びわ狩りの料金や注意点など
HPにあまり情報が出ていなかったので、こらから行かれる方の参考になれば。
・料金は大人2400円/人。ちょっと高いかな~って思ったのですが、市場に出回る価格は1つ300円くらいらしいので頑張って食べれば元は取れます!
・私が行った農園は、説明とびわ狩りの体験も含めて30分でした。お話ししてるとあっという間に終わってしまいます。
・そもそもびわ狩りを行っているところが少ないのでHPでチェックして、且つ予約をしていくと良いと思います!
・急斜面にある高台なので、スニーカーなど動きやすい格好が良いです◎
・びわの甘い汁は汚れてしまうと落ちないようなので、前かがみになって食べました。小さなお子様や気にせず食べたい方はエプロンとかあるとベスト!
・ポリタンクのお水で手は洗えますが、気になる方はおしぼりなどを用意した方がいいかも。
おまけ|びわのもぎ方・食べ方
【びわのもぎ方】
びわはとてもデリケートな果物なので、実一つ一つに袋がかかっています。柔らかいので実は持たずに軸の部分を持って上に持ち上げると簡単に収穫できました。
【びわのむき方】
軸を持ち、一つ一つに袋がかかっているので袋を破いて(この袋掛け、全て手作業と考えると…これからは高いなんて言えない。。)普段は軸の方から剥いて食べていたのですが…おへそと呼ばれる軸とは反対側から剥くときれいに果肉が潰れずに剥けましたよ。
果物狩りは新鮮でおいしいだけじゃなく、実際の畑で見聞きしてどうやって育つのかも体験できるのでオススメです!びわは5月〜6月の限定くだもの狩りですがご興味ある方はぜひ行ってみてください!
#枇杷狩り
029 みこ
みこ
会社員 / 埼玉県 /
41歳/料理部・美容部/インテリア・雑貨・おやつ好き。苦手だったお料理も挑戦するようになり、暮らしを楽しむことを100人隊から日々教わっています。「丁寧に楽しく」に憧れるものの、なかなそうも行かない平凡な毎日ですが、今年はラストイヤー。心が動くものやわくわくするものを背伸びせずお伝えできればと思っています。隊員NOにちなんで【029(おにく)のみこ】としても活動キロクも。身長168cm。
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みこ