こんにちは、035ロンゴアミーゴです。

LEE7月号が自宅に届きました♪

美しいなぁ…井川遥さん！！

まだまだこれからじっくり読もうと思っています。

『次回予告』にあった

部屋がこなれて見えるのは「時計」が素敵だから！

この特集ページをとっても楽しみにしていました。

我が家の【時計】選び

今のお家に住んで、12年が経過しました。

我が家の各部屋の空間のアクセントになってくれている大切な【時計】達…全て、夫が選んだものです。

夫が独身の時に買い集めたものが多いです。

彼はインテリアが好きですが、きっと【壁時計】が特に好きなんだと私は思っています。

LIVING

トップ画のものと同じです。

一見すると…何時？(・・?)となると思います。私や家族は慣れましたが、お客様がいらした時に大概の方が

「ロンちゃん〜時計どこかなぁ？何時かなぁ？…」

と聞かれます（笑）そして、決まって皆様。

「えーっ！！コレ時計なん⁈」（驚）

とステキなリアクションを見せてくれます。

夫が20年前に、たまたま読んだ雑誌に載っていて一目惚れ。

インターネットで取り寄せて購入したそう。

詳細は忘れてしまったそうですが、ヨーロッパ産だった？とのこと。

この時計の魅力は指す時間によって、表情がすごく変わるところだと夫は絶賛しています(^^)

確かに、私もこの時計がリビングで時を刻んでいる姿…

大好きです！！

しかし、デザインが優先されているせいか？デメリットもあります(￣∇￣)

なんと！！電池が9個いります（苦笑）

しかも！！皆、同じタイミングで電池が無くなれば無駄もありませんが、そんな訳もなく…9個のうち、1つでも遅れたり止まったりすると、お隣の短針or長針にぶつかって…たちまち、9個皆、時間が狂います（爆笑）

なので、いつも9個一気に電池交換という不経済なところが弱点(-_-)

でも、それを上回るくらい！後にも先にもきっとこの時計が一番お気に入りです。

インテリアは白が多く、素材や色合いとリンクさせています。

一度、1つ短針が折れてしまい時計屋さん数件に修理をお願いしましたが「こんな時計は見た事がない、無理です」と。根本的には直せませんが、夫が執念でとりあえず使用出来るように直しました。

KITCHEN &DINING

こちらは陶器で出来た壁時計です。

我が家のキッチンから、テレビは死角で見えない為、朝の食事の準備時など、すぐ目につく所に時計が欲しいと言ったことがキッカケで設置することに。

キッチンから見た図です。ウクレレの上↑↑

光沢のある陶器で真っ白なデザインではありますが、陰影があるので特集ページにも書いてありましたが意外にも視認性の高いデザインです♡

WASH ROOM

こちらは【無印良品】で購入したデジタル時計。

洗面室でメイクをする私は、キッチン同様朝のバタバタ時、テレビからきこえる時間のお知らせを頼りに過ごしていました。

わざわざリビングへ時計を覗きに行くのに不便さを夫も感じていたと満場一致で設置。

特集ページのルールでは、キッチンでの調理や支度に数字がぱっと目に入る時計がとありました(^-^)

私にとってデジタルなど、瞬時に見やすい

の必要性を感じる場所が洗面室です。

BED ROOM

こちらは夫がオーストラリアで買ってきた壁時計。

ベッドルームのリング模様の壁紙とシルバーのまん丸時計！！

ちょうどマッチしたので迷わずこちらを設置していました。

結果論ですが、特集のルール通り♪秒針の音などもなく眠りを邪魔しないシンプルなデザインでした。大きくてインパクトはあるけど（笑）

BOYS ROOM

ボーイズの部屋は仕切り壁のパーテーションがあり、昨年頃〜はそれぞれの部屋に。

とはいえ、まだまだ一緒の部屋で寝たい！とわざわざ敷布団を敷いてほしいと（笑）

でも、勉強する時はそれぞれの部屋でしているのでこちらと。

VARIATION

↓↓↓ IKEAで購入したタイマー機能付きのデジタル時計を机に置いてあります。

リーズナブルで種類豊富なイケアの時計は遊び心と便利が叶います！

WORK SPACE

夫の書斎部屋の置時計、高校生の時に購入したそうです。

インテリア雑貨を選ぶ時、消耗品以外彼は一生モノのつもりで購入しているそう。

時を同じくして購入したカレンダーも、毎月自分で管理する作業が心地良いみたいです。

場所をとらず、はっきり見やすいデザインでコンパクトかつ目線に近いところという特集ページルール、守られていました^_^

期待していた【時計】の特集ページ。

楽しくて、参考になって、色々なデザインに心踊って♪

最後のページにはスタイリストさん等…ハイセンスな著名人の方々の素敵な時計やインテリアのお写真も載っています。

私も、我が家のお気に入りの時計達を長く長く大切に愛して行きたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。