スーパーや街のマルクトで、山盛りのさくらんぼを見かけるようになりました。
500g€3.98で売っているお店を見つけたので、思わずお買い上げ。
モール内の果物屋さんにも。
こちらのお店はまだ少し高かったです。
ころんとしたビジュアルが何とも可愛いさくらんぼ。
さて、何を作ろうかな。
八田真樹さんの「チェリーのフラン」
「おいしいLEEレシピ」 にも載っていて、以前まあやちゃんが作っていたのが美味しそうだったので、まずはチェリーのフランに挑戦。
フランスでは定番の家庭のおやつというだけあって、作り方も簡単です。
さくらんぼをたっぷり入れて、最後に粉砂糖でお化粧をして。
さくらんぼの甘酸っぱさが、卵とミルクの甘さによく合います。
焼き立てはふわふわ、冷めてからはプリンのような食感で、2度美味しくいただきました。
さくらんぼとベリーのチョコレートムース
次は、チョコ×さくらんぼのスイーツが作りたくて、チョコレートムースを。
チョコレートは愛用のLindtの板チョコ。
ミルキーなチョコよりは、少しハイカカオのチョコがお気に入りです。
ムースの上にのせたのはお手軽なスプレータイプの生クリーム。
少しだけ生クリームを添えたいけど、生クリームを泡立てるほどでもないな、という時に便利です。
仕上げのワッフルはスーパーで見つけたフランスのもの。
フランスのお菓子というだけで生まれる絶対的な安心感!
こちらもあっと言う間にできました。
ゼラチンでできるチョコレートムースにしたのですが、思ったよりも濃厚な仕上がりに。
次は卵白を使って、もう少し軽やかなチョコレートムースにも挑戦したいな。
さくらんぼの可愛い見た目を活かすには、6月号に載っていた「フルーツのカラフルゼリー」や「しましまゼリー」も良さそう。
皆さんが作られているのを見てやってみたいと思いつつ、まだ挑戦できていません。
旬のフルーツで、どんなお菓子を作ろうかと考えるのが楽しい時間です。
カーリー
主婦 / 奈良県・アメリカ /
40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。
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カーリー