一田憲子さんの本とおすすめのしおり

こんにちは！かおりんです。

今年の目標のひとつが「読書」。なかなか時間の使い方がへたくそなのと、子どもを産んでから一気に文字が読めなくなってしまい、本からどんどん遠ざかるという悪循環（娘の出産後に仲間入りしたスマホも読書を妨げる要因のひとつだと思います）。

でももっと活字に触れたい！とすこーしずつ読書タイムを見つけて読んでいます。

一田憲子さんの本「書く力」

本屋さんで手に取って心がひかれ、初めて一田さんの本を読みました。

１００人隊になって３年目、自分の伝えたい言葉がうまくまとまらないこともあり、今でもモヤモヤ（もともと語彙力が乏しいのと文章を書くのは得意ではありません）。あぁ伝える言葉って難しいな…と思う私に一田さんの言葉がすーっと入るそんな本でした。

いつも「読み手」がいるということを忘れずに一歩自分から離れてみることや、書くことだけではなく会話（インタビューなど）のヒントも。ブログだけではなく、相手が読んでほんの少しでも心に残るようなそんな文章が少しでも書けたらと思うきっかけになりました。

２冊目は「丁寧に暮らしている暇はないけれど。」

一田さんの日々の生活スタイルを垣間見れました。時間をかけずにちょっとした知恵や日々を豊かにするためにしている工夫が盛りだくさん。

読んでるとへーー！というものもあって、さっそく本を読んでから気になったアイテムがあったので、私の生活スタイルに合いますように！と真似してネットでポチっとしてしまいました！

さて読了後、自分にとって「日々を豊かに暮らす」ってなんだろう？とちょっといろいろ考えてみることに。子どもが小学生になり、少し育児にも手がかからなくなってきて、自分の時間も少しできて…。でもせっかく部屋をきれいに片付けても散らかされるし、自分の理想が高いとまぁイライラする。なので、そういうところは今はあきらめを持ちつつ、あとは自宅で仕事をしているので気持ちの切り替えが上手にできる方法を模索したいなと思うように。一田さんとは年齢もライフスタイルも違いますし、一田さんにはとてもしっくりきても私には合わないかもしれない。でもこういう方法を取り入れたら気持ちよく過ごせるのかな？とたくさん参考にさせていただきました。

読書といえば「しおり」

夫にどこで売ってるの？と聞いたら東急ハンズとかにあるよとのこと。私は近くの伊東屋で購入しました。

私すぐにしおりをすぐにどこかにやってしまうんです。

そうしたら夫が文庫本を電車の移動中に読んでいるのを見て「なにこれ、すごい！」と見つけたのがこのしおり。

パッケージに昭和感があるな…と感じたのは私だけ？

早く使いたいがために説明書をちゃんと読まずに使用してしまったがために、しおりを固定させるための両面テープを早々剥がして破棄してしまいましたが（ただ薄い紙だと紙が傷つくリスクもあるのと、粘着力は２冊目以降は落ちると思います）、それでもしっかりと固定してました。汗

LEEで試してみます！はい、間違えました。最終ページに差し込んでます。説明書ちゃんと読んで私！

ページをペラっとめくるとスワンのくちばしが次のページにちゃんと移動。

電車などの移動中のすきま時間に読みたいときに便利なしおりだなと思いました。

ただ、一番適しているのは文庫本かな◎

最近はさらっと読めるエッセイ本に走りがちで、小説はなかなか読めていないので（私も読んで面白かったものがあれば紹介したいです）１００人隊のおすすめを参考にして読書時間もう少し増やしたいな！と思います。

それではまた！