こんにちは?
氷点下の世界から高温多湿の大阪に来たプクはただ今グッタリしております。
それでは、今月の日焼け止めトピック。
プクは20台突入と同時に毎日日焼け止め乳液を塗る人になりまして。
コロナマスク着用ライフに入るまで年中日焼け止めを塗っておりました。
最近マスクだし〜、とおサボり気味だったら頬の上にシミできたー?!
自転車ライフを謳歌していたら、手と上腕の日焼けがものすごいー?!
息子氏のマスク焼けも!
反省して日焼け止めを再開しました。
ドラッグストアに走りまして、とりあえず目立っていたモノを。
日本の法の元、最高日焼け止め効果を誇るSPF50 +++を日常使い。
(アメリカに来てSPF100とか普通にあってびっくりしました?)
外出時の日焼け対策セット
日傘、帽子、ケープ(か長袖シャツ)を常に持ち歩いています。
帽子とケープは10年以上前にフェリシモで買ったもの。
(フェリシモ独自のデザイン路線が大好きです!)
手洗いですぐに日焼け止めは落ちてしまうので、手元首元を覆うケープを。
目から入る紫外線も馬鹿にならないのでサングラスも着用したいところですが、帽子サングラスマスクにケープ…怪しすぎるためサングラスは家に。
日傘へのこだわり
プクの選ぶ日傘には決まりがあって、長文失礼いたします?。
オールシーズン毎日使うので晴雨兼用折り畳みです。数年単位で壊してしまうので日傘は無名ブランドのものです。
UVカットで傘内の温度が数度下がるなんて書いてある傘に弱いです。
デザインで言うと、
ギラギラな太陽光を受け止める表側はちょっとでも太陽熱を減らしたくて白っぽい柄とかシルバーとか。
コンクリートからの紫外線の反射を受け止める傘の内側は乱反射を避けるため黒の傘選んでいます。
どんなにデザインが可愛くても外側が黒、内側シルバーとかになっていたら買いません。
一人でお出かけできる日の布日傘は晴雨兼用のもので、持ち手の部分を東急ハンズのワークショップで糸巻きに変えたものを。
帽子
帽子は麦わらが大好物です。麦わらコレクション
子連れで走り回る時は折り畳めて洗える布製がやっぱり便利。 でも麦わらっぽいデザインを踏襲したもの。
ナチュラルキッチンで。リボンのところはボタンを外して帽子をくるっと丸めてコンパクトにできる仕様になっています。後ろの切り込みのおかげで髪の毛をくくっていても被りやすいのもポイント。
日焼け止め効果を謳う帽子は1〜2年で更新するのでお手頃価格帯のもの選びます。
内側からの日焼け対策
暑い夏の朝はフレッシュジュースでビタミンCを! 夏野菜のトマトやきゅうりでヘルシーに!はやりません。
朝から健康的なイメージですが、外出する予定のある日やビーチリゾートでは光毒性を含む野菜やフルーツの摂取は夕日が落ちてから。(リゾートホテルの朝食でフレッシュジュース…惹かれますけど我慢ガマン…)
ただでさえシミができやすいお年頃デスから。
??でも日焼け対策したい!
ちなみにバッチリバチバチの日焼け止めスタイル。アメリカン旦那には非常にウケが悪い…。
でもでも日焼け止めだけだとやっぱり焼けるんですもの〜?
さらにUVカットの製品がない〜とか言って探していたら笑われました。
UV cut じゃなくてUV protection … なるほどそうかと言われればそうなんですが。。
海外在住歴が長いほど日本人ママの装いスタイルも変わってきます。雑でスミマセン…。
欧米系海外で日焼け止めファッションを貫くには鋼のメンタルが必要です。
程よく日焼けしている方がセクシーというお国柄、完全装備の日焼け止めスタイルはなかなか受け入れられませんが、アジアン女性が若く見えるのにはたゆまぬ紫外線との攻防があることを知っていただきたいものです。
プク⭐︎
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・息子(10歳・8歳)/手づくり部・料理部/バイリンガル育児、自身の英語上達を目指し、ただ今絶賛苦戦中です。趣味は温泉とカフェや旅先でのスケッチ。籠、文房具や革製品など使い込むほど味が出るモノが大好きで、最後まで使い切る、がモットーです。丁寧な暮らしに憧れ奮闘する姿を赤裸々に綴っていきたいと思います。
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mua