こんにちは、haruです。

100人隊の素敵な方々が紹介されているLEE DAYS。

わたしはというと、まだまだ子育て真っ最中で、

自分の時間をゆったりもつことは、

もう少し先の話。

 

だけど、

だからこそ、そんな少し先を考えたときに、

こうありたいな、こんなことして、こんなもの食べて、こんな服きて、こんな暮らしをしたいなと、憧れとしてページを開く時間はとても贅沢。

現実は、家事が終わり、ふぅと一息つこうとすると一瞬で「かあちゃーーん」の声が入り、夜は寝かしつけで寝てしまい、なかなかゆっくり雑誌を見ることすら叶わない毎日…。

 

それでも、LEE DAYSのページを開くと、ゆったりとした時間の流れに変わる気がして、ワクワクや、憧れがあるって幸せなことだなぁと思います。

これからのくらしの形。

いつかその憧れや理想に、現実が近づいたらいいなぁと思いながら

少しずつじっくり読み進めたいと思います。

 

入れ子鉢とパン皿で毎日の食卓が豊かに

そんなLEE DAYS別注の小石原ポタリーのお皿。

別注アイテムが出ることを知り、真っ先にチェックしました。

小石原ポタリーはいくつか愛用していて、

いつ見ても飽きないデザインと、日常使いできる使いやすさで、使わない日はないほど毎日食卓に登場しています。

ずーっと使ってもずっと好きな器のひとつ。

柄は悩みに悩んで、

No.15にしました。

一見白いお皿に見えますが、

伝統の飛びカンナ柄が素敵。

一度TVで制作風景を見たことがあり、カンナで削っていく職人の技に釘付けになりました。

職人によって個性があるようで、どの柄も素敵。

入れ子になっているこの別注セットは、

実際使ってみると使いやすくて

早くも毎日大活躍。

 

手に取っては嬉しくなるし、

食器洗いの時間ですらいつもより丁寧に扱いたくなる。

シンプルで、どんな料理も受け止めてくれるお皿。

万能すぎてもうひとセット欲しくなってます。

 

使い勝手抜群。毎日の食卓に

▲一番上が別注セットのパン皿

パン皿は既に愛用しているものより一回り小さいサイズ。このサイズもまた使いやすい。

名前の通り、パンを乗せても。フルーツにもぴったり。

▲下二つが入れ子鉢セット。

ご飯も、スープも、おかずも、サラダにも、グラノーラだって、何を乗せても嬉しくなっちゃう。

朝のどんぶり小鉢。

ちなみに、OG kaeちゃんにいただいたこちら、炊き立てご飯に最高。

なんでもない日の朝ごはんも、

金曜日の1人晩酌にも。

お気に入りの器で食べるって大事だなぁと思います。

しまう時も一番取り出しやすい場所に。

目に入ると嬉しくなる器です。

毎日の食卓。

いつかゆっくり自分のための時間がくる日まで、

バタバタな日々の中でも自分がご機嫌になれるものを身近に置いて、楽しみたいなと思います。

▶︎小石原ポタリー