【京都夷川通】新進の花屋「Maestro」に行ってきました。ステイホームなおうちに花を。

 

こんにちは、ふわふわです。

今回は、京都御所南の夷川通（えびすがわどおり）に3月にオープンしたエッジィなお花屋さん、「Maestro」をご紹介します。トップ画像でソフトクリームやさんの記事だと思った方、申し訳ありません(笑)

記事最後におまけで夷川通の簡単な紹介も載せています。

※マスク、消毒、三密を避けつつ行って来ました。

 

注目エリア夷川通の花と緑を楽しむ空間、花屋「Maestro　マエストロ」。

 

 

店舗を持たず活動を続けてきたフローリスト「Maestro花緑事務所」がこの春オープンしたお花屋さん「Maestro」。

 

 

夷川通東端の、一目で「んっ！？」と思わせる構えのお店です。お店の上の「INTERIOR DESIGN」のロゴや、窓から覗く「匠」の文字との良い塩梅の組み合わせは偶然なのでしょうか。

 

切り花、多肉、花器、観葉植物、鉢植え…圧巻の品揃えと空気感。

 

 

店内入って正面のカウンターにはエネルギー溢れる切り花が並び、写真奥のエリアには多肉植物が。

 

 

カウンター裏手に回るとグリーンが濃い観葉植物や花器がずらり。天井からもグリーンが揺れています。照明も一般的なお花屋さんとは違うスタイルで、お店自体がひとつの生命力あふれる作品のよう。

店内で接客中の店主さんをお見かけして、お店の空気感にも納得。一目で強い想いでこの店を作られたことが分かる方でした。

 

場所柄なのかカフェの魔力か…男性客も多め。

 

 

店員さんがいらっしゃるので全体は撮影できなかったのですが、店奥にカフェカウンターがあります。コーヒーの魔力か、個人商店が多い場所柄ゆえか、お花屋さんにしては珍しく40代以上の紳士も頻繁に来店していました（お一人様も！）。

 

ソフトクリームデート中の夫＆娘

店外からも購入OKなので、私たちはこちらで名物の蘭のフレーバーのオーキッドソフトクリームをいただきました（トップ画像）。娘は花びらを食べることにかなりびっくりしたご様子。

 

鉢植えの購入までは踏み切れず、今回は娘セレクトの切り花を。

 

悩む私。何着てた?は長くなるので覚えてたらインスタにあげます

ブログに投稿するくらい、おうちグリーンに夢中なのでベランダ用にカリステモン（ボトルブラッシュ）を買おうか迷ったのですが、即断はできず。

 

ラッピングペーパーまで手抜きなしのオシャレさ

せっかく個性的なお店なのでインパクトのある珍しい花を…と思ったのですが、娘の希望は白のカスミソウだったのでそちらに合わせてピンクのスターチス（だったかな？違ったらごめんなさい）の切り花を購入しました。

 

 

自分で言うのもなんですが、「ふわふわ」です。

 

余談: 新旧入り混じる、魅力いっぱいの夷川通。

 

↑THE夷川通な古い家具やさん

マエストロさんの店が位置する夷川通は、御所の少し南の東西に走る通りで、古くから家具のお店が集中しているエリアです。

そこに今回のマエストロさんのような新しいオシャレな店が混ざり、宝物探しのような散歩が楽しめる通りとなっています。偶然買えたら奇跡の人気ドーナツ屋さん「ひつじ」や、LEE読者がきっと大好きTEMBEA（テンベア）の路面店に…気になるお店を数え始めたら切りがありません。

すべてが落ち着いたらゆっくり一店一店巡ることを心に決めて、この日は家路につきました。

 

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