こんにちは?
アナログなカメラ系ガジェット大好きプクです!
日光写真についての記録はこちら⭐︎
今回は子供カメラという名前であちこちから出ている感熱紙に現像できるインスタントカメラをゲットしました。
チェキが世の中に浸透するちょっと前、私がハマっていたカメラはポラロイド社から出ていた“ヒッパレー”と言うモノ。
ご存知の方いるかしら
オモチャみたいな値段で販売されていました。
すぐにプリントできるのが楽しく、さすがはポラロイド社、今もそのプリントした写真は色褪せていません。
子供インスタントカメラ
最近ネットで見かけた子供用インスタントカメラ。
我が家の荒ぶるキッズに渡すのでシリコンケース付きのものを選びました。
レシート印刷と同じ方法で、6秒くらいかけて感熱紙に印刷します。
カメラからピローンと出てきます。一枚づつピッとちぎれます。
感熱紙なので耐久性は期待できないのですが、従来のインスタントカメラとの違いは3つ。
1、デジカメ撮影データはカラーでSDカードに残るので何枚も印刷できます。
なので何人かに同じ写真を配ることができます。
2、一枚あたりの単価が安いので子供が遊びで写真を現像するのにぴったり。
3、感熱紙にモノクロ印刷されるので、それをカラーペンなんかで色塗りできる。
私は荒めの画像でプリントされた写真に味がある感じが気に入ってます。
薄い紙に印刷されるのでマイノートに貼り付けたり、お手紙に数枚入れたりしても嵩張らないのも便利。
綺麗な写真を残す、という目的は満たせませんが、フィルター機能やフレーム機能で楽しい写真を撮る時間を楽しむカメラという感じだと思います。
子供が撮った写真って結構面白いです。
こんなモノに着目してたの⁉︎ こういう目線(単純に低いだけでなく)で世界を見てるのね…とか。
ちなみにこのカメラ、すごく質の悪い動画も撮れるし、謎のゲームが2種内臓されています。どうやら音楽も聴けるみたい。
ステイホーム中、おうちの中の見慣れた風景、モノ撮りするのも楽しいですよ。
プク⭐︎
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・息子(10歳・8歳)/手づくり部・料理部/バイリンガル育児、自身の英語上達を目指し、ただ今絶賛苦戦中です。趣味は温泉とカフェや旅先でのスケッチ。籠、文房具や革製品など使い込むほど味が出るモノが大好きで、最後まで使い切る、がモットーです。丁寧な暮らしに憧れ奮闘する姿を赤裸々に綴っていきたいと思います。
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