こんにちは、あやみおです。
LEE6月号を見て、可愛い!作りたい!と思ったフルーツゼリーを作りました。
1月にLEEwebで紹介されたレシピでフルーツ水羊羹を作って、ゼリー作りに密かにハマったのです。
涼しげ!映える!「フルーツカラフルゼリー」八田真樹さんレシピ。
6月号では、羊羹の新バージョンとゼリーのレシピが掲載されています。フルーツの間に流し込むだけなので簡単。しかも、見た目も華やかなゼリー。涼しげでこれからの季節にぴったりですね。
材料のフルーツはいちご、キウイ、みかん(缶詰)、ブルーベリー、りんごを使いました。
夏らしく爽やかな「キウイの杏仁ミルク羹」。
下の層が杏仁豆腐になっていて、さっぱり爽やかです。
寒天液を5㎜ほど流して少し固まったら、フルーツを並べます。その後、残りの寒天液を流し込んだところ。雑でキウイが斜めですね…。キウイの大きさを揃えると良かったのかもだけど、完成するとそこまで気にならなかったです。
断面からです。何とか2層になっている?キウイと杏仁豆腐の相性が良くて美味しかったです。こちらは大人っぽい仕上がりに。
華やかで可愛い「いちごの杏仁ミルク羹」。
レシピでは「いちごのホワイトチョコ羹」なのですが、私はキウイと同じで下の層を杏仁豆腐にしてみました。
表面を下にして並べていきます。
こちらも断面。もっといちごで埋めても良かったのかなぁ。いちごと杏仁豆腐との相性も◎。杏仁に使う砂糖を少し少なめにしてみました。
寒天、ゼラチンの特徴を改めて知る。
寒天は和菓子に、ゼラチンは洋菓子というイメージで食感も違いますよね。冷やして固めるという共通点があるけど、改めて調べると原材料が違うし、特徴や相性の良いレシピも違うんですね。
・寒天は植物性食品。ゼラチンは動物性食品。
・寒天は常温で固まる。(ゼラチンは冷えないと固まらない)
・型に注ぐ前に寒天液が固まってきたら、湯せんで温めて溶かす。(ゼラチンも同じ)
・ゼラチンは沸騰させるとタンパク質が壊れて固まりにくくなる。(寒天液は熱湯で溶かす)
…特徴を理解した上で、ゼラチンのゼリーも作ってみたいです。
作ってみて思ったこと、参考になったこと。
・フルーツは、あらかじめ切っておいたほうが慌てなくて良かったです。(りんごは直前が良いかも)映えるフルーツの切り方・並べ方も詳しく載っていました。
・型に寒天液を注ぐ前に、流し缶を濡らしておくと良いそう。結構濡らしてから注ぐと外すときにスルッと上手く外せました。
・フルーツを並べるのに時間がかかってしまい、残りの寒天液が固まりかけていたのですが、上記にもある通り、温め直せることを知って焦らなくてOKでした。
・作り方は無理なく簡単で、冷やし固めてる間に他の家事をしながら作ることができます。
フルーツ大好きな娘は、上の部分メインで食べていました。子どもが好きそうなホワイトチョコ羹や、フルーツを変えたゼリーもまた作ってみたいです。暑くて食欲が落ちているときにも、さっぱり食べれるゼリー、とてもおすすめです。
あやみお
38歳/夫・娘(5歳)/料理部・美容部/ファッション、ピアノ、音楽、食べること、お菓子作りが好きです。忙しい毎日ですが、無理をせず、大切な家族と笑顔で楽しく過ごしていきたいです。LEE100人隊の活動を通して、たくさんの素敵な出会いや様々なことにチャレンジできることを楽しみにしています。マイペースですが、自分らしく発信していけたらと思います。身長165㎝。Instagram:@aya.higu0615
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あやみお