ドイツでも日中は気温が上がり、外で過ごすのが気持ち良い季節になってきました。
遠出もあまりできないので、公園通いが続いています。
コンパクトチェア&テーブルでピクニックを快適に
キャンプに憧れつつ、いつもピクニック止まりなのですが、いつかを夢見て昨年チェアとテーブルを購入しました。
季節の良い時は公園でピクニックすることが多く、キャンプ用に買ったチェアとテーブルが、ピクニックで大活躍しています。
チェア:ヘリノックスのコンフォートチェア
テーブル:コールマン(80cm×40cmサイズ、日本では取り扱いがなさそうですが、つくりはナチュラルモザイクリビングテーブルが近そうです)
ヘリノックスのチェアはコンパクトで組み立ても簡単なのに、包み込まれるような座り心地で気に入っています。
気に入りすぎて、一脚は家の中でも使っています。
テーブルは本格キャンプには小さいですが、裏に 脚が収納されていて、高くすることも可能です。
二つ折りにするだけなので組み立てがとっても楽で!
それぞれ畳むとこんなにコンパクトになるので、エコバッグにレジャーシートなどと一緒に収納して、
いつでも取り出せるようにしています。
レジャーシートだけでも十分楽しめますが、テーブルや椅子があると食事やゲームをするときに楽だし、
長時間のピクニックでもくつろげるのでオススメです。
カゴと布使い
最近は気分を盛り上げるために、カゴにお弁当や水筒、お菓子などを入れて持って行くようになりました。
エコバッグの方が軽くて、自転車にも積みやすいのですが、やっぱりカゴがあるとピクニックバスケットのようで雰囲気が出るかなぁと。
こちらのカゴは1昨年の収穫祭というイベントの露天で買ったものです。
可愛いカゴがたくさんありました。
お弁当も普段はフライングタイガーの3段お弁当箱を使っているのですが、
こちら軽くて気軽に使えて良いのですが、そろそろちゃんとしたお重が欲しい・・・
カゴやカッティングボードに並べるとピクニック感が増すかな?と思いやってみました。
こちらはロンちゃんのクリップを見て、おにぎらずを知った息子の熱烈リクエストに応えて、
旦那さんが作ってくれたビビンバ風おにぎらず。
ワイルドな仕上がりですが、美味しかったです!
思いつきで使ったこの浅いフタなしのカゴのデメリットは、上にものが詰めないので運搬が難しいということ・・
可愛さと実用性を兼ね備えたアイテムを、今後も模索していきたいです。
布はバスケットにふんわり被せて落ち運び、公園ではテーブルクロスとして使っています。
木のテーブルトップだと良いのですが、我が家のコールマンのテーブルはアルミで少し無機質なので、
クロスをかけてあげると少し華やぐかなと。
ドイツの短い夏を満喫すべく、次の目標はバーベキューグリルを買ってお庭バーベキューをすること。
また購入できたらクリップしたいと思います。
カーリー
主婦 / 奈良県・アメリカ /
40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。
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カーリー