あっという間に終わったG.W。
我が家はというと私は1.2日はお休みでしたが、3〜5日が仕事のために、全く家族の予定とは噛み合わず、1日に庭でバーベキューをした位で終わりました。
ずっと自宅で過ごしたので、3食のご飯作りは段々と力尽きていきました…(笑)。
連休中におやつ作りなどをする心の余裕がないG.Wでした(涙)。
そんなG.Wではありましたが、4月後半からG.Wにかけてちょこちょこ各地の美味しい物を買ったり、頂いたり、お取り寄せをしてみました。
鳥取県智頭町「タルマーリー」のパン
ずっと食べたかった自家製天然酵母のパン屋さん「タルマーリー」のパン
パンがお好きな方ならメディアや雑誌などにも取り上げられたことがあるお店なので、ご存知の方もいるかもしれません。
中国山地沿いの地域や山陰地域は個人的にはパンが美味しいお店があって大好きな地域です。
今の状況では中々現地にも足を運べないので、お取り寄せをすることにしました。
我が家は子供達はハード系のパンはあまり食べてくれないこともあり、夫婦2人が食べきれそうな量、3240円のおまかせコースと酒種スコーンを購入しました。
少なめコースを選択したのですが、沢山種類があり、義母にもお裾分けしました。
早速朝食に食べました。
バケットは次女は食べるので、スープと共に翌朝の朝食に食べました。
仕事だったので、翌日はサラダとフルーツ、ヨーグルト、コーヒーでささっと朝食。
酵母の酸味と噛むとほんのり感じる甘味のバランスがクセになる味わいでした。
食べてみたかったクルミっ子
遠出ができない今日、デパートの催事にて各地の美味しい物を購入するのも楽しみの一つ。
100人隊のブログでもお馴染みの「クルミっ子」
プレゼントやお土産で頂いたことはありましたが、自分で購入した記憶はなく…。
たまたま、地元デパートの物産展で出店するとのことで、購入できました!
8個入りの種類の販売しかなかったのですが、前回の販売の時はあっという間に売り切れで(涙)、やっと購入出来たのでした。
美味しい物は家族も分かるようでして、あっという間に無くなりましたが…(笑)。
故郷の味:小豆島の真砂喜之助製麺所の素麺
母の生まれ故郷、香川県の小豆島
小さな頃は何度か旅行をしたり、祖母の親戚のお家に宿泊したりした思い出の場所。
子供の頃はお中元シーズンになると、よく小豆島素麺を頂いて、夏休みのお昼ご飯は素麺が多かったような…。
地元の暮らしの道具や器、雑貨などを取り扱っているmono +ikuさんにて懐かしい小豆島素麺を発見!
真砂喜之助製麺所の素麺。
私は実は初めて食べました。
創業約100年の製麺所の素麺です。
夫が素麺好きなので、購入してみました。
G.Wのお昼ご飯に
ツルリとした喉越しの素麺は食欲がない時にもピッタリ。
前日の夜、庭先でバーベキュー。
胃もたれして(笑)、食欲のないアラフィフ夫婦にはピッタリの昼食です。
具材を色々と切って気ままに添えて食べるスタイルで。
適度にコシもあり、美味しい素麺。
リピート間違いなしの素麺です。
早く子供達を連れて小豆島に行ける日が訪れることを願うばかり。
頂き物ですが…小豆島の美味しい物
こちらは購入した物ではありませんが、ちょうどご近所さんからお礼に頂いた物。
オリーブオイル。
小豆島といえばオリーブオイル。
井上誠耕園のオリーブオイル
井上誠耕園とスペインの提携農園が共同で搾油したオリジナルオイル。
完熟する前の緑のオリーブから絞る緑果絞りのオイル。
頂いた方からはカルパッチョがオススメ…と言われたのですが、まだ作っておらず…。
レシピも入っていたので、時間がある時に作りたいと思います。
どこにも遠出が出来ないG.Wでしたが、今はまだ忍耐の時。
いつか、お出かけできる日を楽しみに食で各地を楽しんだ連休となりました。
TB - akari
会社員 / 広島県 / LEE100人隊トップブロガー
47歳/夫・娘(13歳・10歳)/料理部・美容部10年目に突入。娘たちも成長していろいろと環境も変化していますが、家族でおいしいご飯やおやつを食べるのが何よりも大切な時間です。100人隊での活動は素敵な出会いや心を豊かに暮らしを楽しむヒントをたくさん教えてもらいました。ラストイヤーも自分らしい「モノ」「コト」選びを大切に発信をして悔いのない1年にしたいと思います。身長162cm
この記事へのコメント( 2 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
TB akari