नमस्ते（ナマステ〜）、035ロンゴアミーゴです。

ゴールデンウィーク、最終日。

子どもの日ですね。

お出かけも出来なかったし、ボーイズもウダウダ…な毎日。

せめてご飯は楽しんで食べたいね〜といつものごとく目論む夫婦です（笑）

本日は夫が大学時代バックパッカーに目覚めるキッカケとなったインド。

インディアンフェアを夕食に作った日のクリップです。

私はインドに行った事がなく興味津々な国の一つです♡♡♡

雰囲気から味わう

その日は昼間からずっと…YouTubeでインド音楽を流していました♪（笑）

シタールというギターのようなインド音楽の楽器。この音色を聴くと、私昔から…

何と言いますか……

遠い記憶が呼び起こされるような…胸がクゥイ〜ンって…懐かしいような…←ロンアミおかしくなったか？

いやはや…本当にそんな気分になるのです。

勝手に私の前世はインドの方ではないかと思っています。

( ´ ▽ ` )

かれこれ、30年近く前の夫が初めてインドに訪れた時の写真です。

夫は、平安時代にタイムスリップしたような感覚だったと言います。現在は発展しているだろうなぁ〜…と、この頃のインドを私に見て欲しかったと言います。

↑↑↑こちらは夫が大のお気に入り♡インドのパパド。薄焼せんべいみたいな感じで、レストランの前菜として出される事が多いそう。わざわざいつもネット購入してます。

食材を揃える

緊急事態宣言が出る前に、無印良品で見つけて思わず購入していた【ナン】

同じくお粉でインド食材屋さんで結構前に購入した【チャッキアッタ】をこねて、サモサも作ることに。

チャパティは今回は使いませんが、夫が大好きで冷凍で売っている為、常備している事が多いです。

あとは、カレー粉やルウ。ドリンクはインドと言えばラッシー！そちらも買い出してきました。

ボーイズの為に日本人ウケするテイストのものを選びました(^_^)

本日のメニュー

夫と相談&分担してお料理することに。

・カリー　①ボーイズ向けtheカレー

・カリー　②サグパニール（ほうれん草とチーズ）

・ナン

・サモサ（ポテトチーズとミート味）

・タンドリーチキン（コウケンテツさんレシピ）

・マンゴーラッシー

以上に決めました♪

タンドリーチキン

LEEおいしいレシピより、コウケンテツさんのタンドリーチキンを手羽元に変えて作りました。

「タンドリーチキンステーキ」レシピ／コウケンテツさん

お肉に切り込みを入れて火が通りやすくなるようにしました。

お魚グリルできれいに焼き上がり、良い香りが立ち込めていましたよ！

買い出しついでに100均一に寄り、柄アルミホイルとカリー用のステンレス皿もGETしておきました。

粉もの生地を作る

夫とボーイズで、ナンとサモサを包む生地作りを楽しみました。

丸めて　→    伸ばして　→    包む。

いびつな形もご愛嬌(^_^)

続いてナンを焼きます。

こねて冷蔵庫で寝かして　→    伸ばして　→

フライパンで焼く。

見事にプク〜ッと膨れて焼き目もつきました！

カリー2種も仕上がりました。

サグパニールはネットレシピを参考に作りましたが、シンプルに玉ねぎとほうれん草だけ。

ポタージュスープを作るように、粗方煮込んだらミキサーにかけるので野菜の原型はなくなります。インドチーズがなかったので、粉チーズを振りかけました。

स्वादिष्ट / スワディシュト（おいしい）

ヒンディー語…不思議な文字で面白いですね。

 

せっかくなので、今夜はお庭で食べる事にしました。

ボーイズはサモサがお気に入り♡タンドリーチキンも15本焼きましたが、2〜3本残ったのみ。

インディアンフェアも好評に終わりました。

外に居るとちょっと寒くなったので…前にいただきもののインド料理屋さんのチャイの茶葉があったな♡

とお部屋に戻って甘いチャイでホッと一息。

 

夫談によると、灼熱のインドですが素焼きのカップでホットチャイを皆んな歩きながら飲んでいて、飲み終えたそのカップ…

もちろんゴミ箱等が整備されていないお国柄…そのまま地面に〝ガッシャーン〟と叩き割り、粉々にすると言う(°▽°)

素焼き…土に還る…ゴミ出ない…

な、な、なるほど？

衝撃的だったそうですが、目にする全てが興味深い面白い国だったとの事。

友人の結婚式の余興でモー娘。の『ハッピーサマーウェディング』を踊った時のもの（笑）こんな形でまた陽の目を浴びるとは。

ふぅ〜お腹いっぱい〜！（＾Ｏ＾）

旅はおろか外食もなかなかの今、フェア開催で楽しいひと時となりました。

私の夢は、夫の定年時に家族でインド旅行に行く事です。

「歳も歳やし、面白いけど絶対疲れるで、インド…」

by  夫（笑）

それでも気になる魅惑の国なのです。

超満員の屋根まで乗客者がいる電車…この目で見てみたい(*☻-☻*)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

धन्यवाद।（ダンニャワード）