こんにちは。
沖縄在住 さんぽです。
沖縄で必ず見かけるピンクの花、
ブーゲンビリア。
ハイビスカスの並ぶくらい、
この花を見ると南国に来たー!と思うのではないでしょうか?
ブーゲンビリアで花遊び
年に何回か咲くブーゲンビリア、
わが家の庭にも植えています。
咲き終わった花はまめに摘み取るのが
綺麗に咲かせるコツ。
今日はその摘み取った、花を使って花遊び。
(ちなみに「花びら」として鑑賞している部分は、
実は花を包む葉の一部、苞(ほう)という部分だそうですが、
今回は分かりやすく、花と書いていきますね)
つくりかた
まず、花を簡単に水洗い。
しっかり乾かしたら、花弁部分だけにします。
それを糸を通した針で繋げるだけ。
長くすればレイにもできますが、
今回は20cmくらいの長さで終わり。
下にビーズとサンゴをつけたら、
簡単な飾りの完成です。
元々、水分の少ない花のため、
そのまま綺麗にドライフラワーになっていきます。
部屋の湿度や温度にもよるのでしょうが、
わが家では半年くらいはきれいなピンクが楽しめ、
そこから徐々に退色し、一年経つとドライフラワーらしい色合いに。
その変化も楽しめる、簡単な花遊びでした!
さんぽ
主婦 兼 ヒンメリ作家・整理収納アドバイザー / 沖縄県 /
40歳/夫・息子(6歳)・娘(1歳) /手づくり部・料理部/神戸出身。大学を機に上京し、そのまま就職。人生ほぼ仕事の時期を経て、沖縄の人と結婚、退社、沖縄移住。田舎で子育てしながら、のんびり暮らし。好きな場所はファーマーズ。珍しい野菜や果物を見つけると、買わずにはいられない。丁寧な暮らしに憧れつつも、現実はいいかげん。でも、日々、家族と自分の「心地いい暮らし」を追求中。近年は庭造りに夢中。モットーは無理せず、背伸びせず。好きなことだけして生きていく。
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まもぴ