「LEEマルシェは本を一緒に買うと送料無料なんですわよ、奥様。」これを知って以来、LEEマルシェを覗くときは本を買う時になった私です。

4月号を見て心待ちにしていたLEE DAYS。ラッキーなお買い物と共に届きました。

トップス画のように、LEE DAYSは「木漏れ日が似合う本。」そんな印象です。

Le minor ルミノア　LEE別注　カットソー

オンにもオフにも着れそうなカットソー。形も旬な気がして、ルミノアがこの価格？！とお買い得価格に背中を押されました。ブラウンのトップスを持っていなかったので新鮮さも◎

薄すぎず厚すぎずでオールシーズン頼れそう！春の風が体を泳ぐ感じ、いい買い物になりました。

先日のカゴバッグのclipと同じコーデ。気に入ってしまい、区役所に行くだけなのに（笑）

10年もののコットンニットの付け襟を。この付け襟、手離そうと思っていたけど落ち着いたブラウンとのプラスマイナスでバランスか取れる気がして。久々の懇談会に。

こちらのカットソー、在庫僅か（4.27.夕方現在）よろしければ⭐︎

そしてLEE DAYS

大きさの比較。

まず、表紙に深津絵里さんってのがもう、心をぐわーっと掴まれました。20代の頃から大好きな女優さん。そして柚木沙弥郎さんとの対談。グラフィックデザインに片足を突っ込んだ私にとって沙弥郎さんもまた憧れの作家さんです。唯一無二の世界観。「雨ニモマケズ」の本を持っているのに今は見つからず、、、この連休に必ず見つけ出さなくちゃ！

対談の内容も素晴らしくて、まだうまく書けません。時を経て読み返したらまた学びがあるような、そんな対談でした。

手仕事、手を使うこと、どんな手でありたいか。夫婦の形や他の記事もコラボのお品も、素敵と発見が詰まっていて。

雑誌というよりも時を経てまた読みたい本がLEEDAYSでした。

今よりも少しでも世界が落ち着いていることを願いながら、秋号を待ちたいです。