すっかり暖かくなり、春本番！というより、日によっては夏日にもなったり、4月とは思えないほどの暑さだったりもしますが。

それでも朝晩は半袖やロンT1枚では肌寒くて…

そんな時にあると便利なデニムジャケット。（私的には『Gジャン』と言っていたのですが、今はデニムジャケットなのですね。おしゃれ〜）

ずっと持っていたものが大分傷んできたので、更新しました。

si-si-si comfort(スースースーコンフォート) デニムジャケット

更新する、と決めたら、もうこちら一択でした。

以前から、可愛いな〜いつか欲しいな〜と思っていた、si-si-si comfortのこちらのジャケット。

色といい、形といい、もうどストライクで♡

形、ディテール

デニムの中でも11オンスという軽やかな生地を使用していて、さらに一度洗いをかけているそうで、柔らかく割とくたっとしたような生地感になっています。

色味はインディゴで、カジュアルすぎないのが◎

スタンドカラーが好きすぎて、ついにジャケットまでスタンドカラー。笑

袖がラグランスリーブになっているので、腕を上げ下げしても窮屈にならず、動きやすくて着心地が良いです。

サイズは36、38とあり、ゆとりを持ちたくて38にしました。

すっきりシルエットのジャケットだけれど、下にもワンピースやタートルニット（厚手でなければ）を着込めるくらいの程よいゆとりがあります。

裾は丸みを帯びていて女性らしいデザインになっていたり

全体的に細かくステッチが入っていたり、細部まで丁寧にこだわって作られているのがわかります。

よく見るとボタンも可愛い♡

後ろ側の下部についている革のタグもポイント。パッと目を引きます。

あとは、両サイドにポケット付きなのも嬉しい！

今まで着ていたデニムジャケットはポケットが無いのですが、やっぱり付いていると何かと便利なんですよね。

コーデいろいろ。着回し力抜群でとても使えます！

まずはギンガムチェックのスカートと。ボタンを閉じたまま着るとシャツっぽく着られます。

花柄のキュロットとも。下の方のボタンを少し開けて、インナーをチラ見せするのも◎袖を捲るのも、生地が柔らかいので捲りやすいです。

パンツスタイルにも。お気に入りのルミノアの赤ボーダーとデニムを合わせるのも、フレンチカジュアルの定番だけどやっぱり可愛い♡

先日のエアリフトの時のコーデに羽織るのも。

ワンピースはとにかく沢山持っているので、合わせやすくて重宝しそうです◎

着てみました。×花柄ボトムス

トップ画と同じですが。↑の置き画のコーデのインナー見せないバージョンです。笑

全体的に丸みを帯びたシルエットがたまらなく好きなのです。

丈も長すぎず短すぎずで、合わせるボトムスを選ばないので大活躍です。

×ワンピース

POOL いろいろの服のワンピースの上に羽織って。パキッとした赤いワンピースとネイビーのデニム、やってみたかったコーデです。

バッグはミナペルホネンのネイビーのタンバリンを合わせて、ジャケットと同じネイビーで揃えて落ち着かせました。

後ろのタグ、結構目立って可愛いです♡

こんな着方も。寒い時期はアウターの下に着る。

肌寒い日や、秋〜冬にかけて本格的に寒くなる前の時期など、ステンカラーコートやトレンチコートの下に着るのも好きです。

大好きな花柄ワンピースと合わせました。

コートの下から、ジャケットのボタンがずらりと並んでいるのがチラッと見えるのも可愛いです♡

デニムの経年変化を楽しみながら、長く長く付き合いたい

デニムの、履けば履くほど、着れば着るほどに馴染んでくたっとしてくるのが好きです。

シンプルでカジュアルすぎず、大人っぽく着られるジャケットなので、年を重ねてもずっと着られそうです。

経年変化で色味が変化したり柔らかくなっていく感覚を楽しみながら、末永く付き合っていきたいです。