テーブルコーディネーターの友人に招かれてアフタヌーンティー会へ。素敵なコーディネートに、食べるのもったいないくらい…

最近アフタヌーンティーがホテルなどでも流行ってますが、この3段重ねのスタンドタイプが主流かと思っていたら、これはカジュアルスタイルなんだとか。正式には平置きでクロスなども白という決まりがあるのだそう。

そしてこのアフタヌーンティーを始めたのは7代目ベッドフォード公爵夫人のアンナ・マリアという女性。午後の紅茶のパッケージに描かれてるのはこの方なんだとか！

イギリスの王族はいわゆるイングリッシュブレックファーストという朝食から、社交を兼ねた晩餐は、音楽会や観劇の後夜の９時頃になっていたので、昼食から夕食までの間にかなりお腹が減ってしまったのだそう。

なので空腹に耐えかねた貴族たちは執事にこっそりパンや紅茶を頼んだりしていたけれど、それは実はお行儀がよくなかったようで。

そこでこのアンナ・マリアさんはテーブルセットをして人を招いてお茶会をしたら良いんじゃない⁈というアイデアを思いつき、アフタヌーンティーという文化が貴族から庶民へも広がっていったそうです(聞いた話なので多少の誤差があるかもしれません！)

お勉強になりました。

紅茶のスパークリング『ラルチザンデュテ ティースパークリングアールグレイ』をお土産に持参しました

これもまた美味でした^ ^（パッケージ撮り忘れました、、、）微量のアルコール入りですがお酒が苦手な人でも美味しく飲めます♪