今月のお題は『春バッグ』。
最近買ったバッグは、これと言ってほとんどないのですが、ここしばらくのわたしのスタメン的バッグをご紹介します。

まずは、お仕事バッグ。
お仕事バッグに求めるもの、基本はトートバッグ型が理想です。
基本的な財布、スマホ、キーケース、化粧ポーチなどから、水筒、日によってはお弁当や小さなおやつ、
ときどきA4の資料、などなどが楽に入るもの、というのがわたしの条件でした。
今、メインで使っているのは、ヤングアンドオルセン のトート。
EDIFICEの別注モデルで、サイズ的にはMとLの間の大きさなのでやや大きめなのが気に入りました。
堅牢で傷などが気にならないレザーも心強い。
がしがし使っています。

お仕事用だけど、たまには少しライトなバッグを、というときのarron。
何年か前に、ふらりと立ち寄ったエストネーションでセール価格で購入したラッキーな思い出。
元々欲しかったけど汚れが気になるかとためらっていた白、セールならば、と背中を押されるように買いました。マチがないように見えますが、実は5センチ弱くらいのマチがあるので、見た目より使いやすいのです。こちらもシボ感ありのレザー。　

お休みの日のお出かけ、友人とランチ、などによく使うのはVASICとCELINE。
小ぶりで合わせやすくて、この先もずっと好きだろうな、と買うときに思った気持ちのまま、今も好きなバッグです。
どちらも、カジュアルにもきちんと目にも使いまわせる万能さも良い。

暖かくなると使用頻度があがるのはかごバッグ。
とはいえ、わたしはオールシーズン使いますが、やはり夏が近づくと毎日かごバッグを持ちたくなる。
よく使うかごバッグは主に2つ。
dosaのかごはずっとほしくて探してもなかなか出会えなかった頃に、はぐちゃんが見つけてくれて、一緒に買ってくれたもの。
なのでうれしさもかわいさもひとしおなのです。
もう一つはLEEマルシェで購入した12closetのもの。
スカーフを持ち手にクルクル巻きつけたり、ふたの隙間からたらんとたらしたりして使うのが、アクセントになって好きです。

最後に布のサブバッグ2つ。
ぱきっとしたブルーはコンランショップのもの。
こちらはリバーシブルで、コンランショップ福岡店の周年記念デザインのバッグです。
コンランブルーとも呼ばれるきれいな青が服のポイントになるので、サブバッグとしても、普段のちょっとした買い物にもよく使います。
もう一つは、TRAMのオリジナルバッグ。
このバッグを買う前に、激しくヘビロテしていた10GRUPPENの布バックがあったのですが、あまりによく使うために持ち手が少し擦れた感じになってしまい、これはいけない、このバッグをもう少し休み休み使わなければ、と（まだ使う気まんまん）、布バックローテーションに新たに投入したのがこのバッグでした。
シンプルでサイズもちょうどよく、何よりTRAMのオリジナルのアルファベットのデザインが素敵です。

と、春バッグではなく、ただのよく使うバッグベスト8、といった感じの内容になってしまいました。
わたしは以前は、バッグにはポケットがマスト派でしたが、気づけば上記の8つのうち、ほとんどがポケットなしバッグ。
それでも難なく快適に使えているのは、ひとえに無印良品のナイロンメッシュバッグインバッグのおかげ！
（100人隊にも愛用者が多い、あのバッグインバッグ！）もちろん100人隊ブログで知り、なんて便利なの！と感激して以来、毎日使っている優れものです。
わたしのバッグライフの陰の功労者です。