こんにちは。
沖縄在住 さんぽです。
先日、美ら海水族館に行ってきました。
その頃は緊急事態宣言が明けた後でしたが、
少しずつ感染者が増えてきている時期でもありました。
春休み最後に、魚好きの息子のため、
水族館に行くことにしました。
混んでいたら入るのをやめようと思っていましたが、
その日は周りの学校は春休みも終わった平日ということもあり、
駐車場も空いていて、館内の人もまばら。(ちなみにHPで現在の混雑度も確認できます)
美ら海水族館のコロナ対策
施設側としても、既に消毒や検温、換気やソーシャルディスタンスの意識付け、
イルカショーなどの短縮と人数制限、大水槽が見られるカフェも席数を減らし、
完全予約制にするなど、様々な対策が取られていました。
館内には、GWを前に更に色んな対策を考える
スタッフさんたちの姿をいたるところで見かけました。
確かに私が行った日くらいの人数だと、不安を感じることはありませんでしたが、
GWで大勢が来るとなると、屋内施設のため、どうしても不安が残ります。
もちろん家にいるのが一番安全だし、
極力そうしていますが、やっぱりお出掛けすると、とっても楽しい。
息子の嬉しそうな顔を見られて、私もとても嬉しくなりました。
いつまで続くのか分からない、このコロナ。
施設側の十分な対策と利用者の意識とマナーで
コロナ禍でも安心して、利用できるといいなぁと思った一日でした。
さんぽ
主婦 兼 ヒンメリ作家・整理収納アドバイザー / 沖縄県 /
40歳/夫・息子(6歳)・娘(1歳) /手づくり部・料理部/神戸出身。大学を機に上京し、そのまま就職。人生ほぼ仕事の時期を経て、沖縄の人と結婚、退社、沖縄移住。田舎で子育てしながら、のんびり暮らし。好きな場所はファーマーズ。珍しい野菜や果物を見つけると、買わずにはいられない。丁寧な暮らしに憧れつつも、現実はいいかげん。でも、日々、家族と自分の「心地いい暮らし」を追求中。近年は庭造りに夢中。モットーは無理せず、背伸びせず。好きなことだけして生きていく。
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