こんばんは。
099のティバっちです。
ある日行列の出来ているパン屋さんで
食パンを購入しようとしました。
「5枚切りをお願いできますか?」と聞いたところ
「すみません。当店ではできないんです…」
と申し訳なさそうに教えていただきました。
お目当てだった食パンをあきらめて
デニッシュ系のパンを買って帰ることにしました。
(そしてとても美味しかったです。)
諦めた理由は、我が家のパン切りナイフが
もはやナイフではないから。
ふっかふかの食パンを買ってきても
ナイフの切れ味が悪くつぶれてしまうのです。
その日のうちに、パンや料理に詳しい
100人隊のメンバーに相談して
いくつかおすすめしてもらった中から
こちらを購入することにしました。
それが…
SUNCRAFTの「せせらぎ」
岐阜県関市で職人の手で製造された包丁です。
関市は鎌倉時代に日本刀を作る町として
当時の政府に選ばれた地域。
「関の刀は折れず、曲がらず、よく切れる」と
大変好評だったようです。
その伝統を守り抜いた刀鍛冶職人の
技が光る包丁が「せせらぎ」です。
鬼滅の刃でいう、これってまさか…
パン切りナイフ界の
…日輪刀なんじゃ……
鋼鐵塚さんの名シーンが脳裏をよぎる私。
その切れ味はいかに!?
刃の先端と奥で凹凸が異なる作りが特徴です。
刃先をパンに当てると
力を入れなくてもすーっとナイフが自然に入っていきました。
断面はこんな感じです。
中にあんこもお餅も入っているのに
とってもきれいに切れました。
いや、きれいを超えているかも。
とってもとっても美しく切れました。
お出かけをあまりしていないこともあり、
ちょっとずつ手作りパンのレパートリーを
増やしていたところでした。
このタイミングで使いやすいパン切りナイフが購入でき、
さらにパン作りが楽しみに♪
パンが上手に切れず困っている方、
日輪刀…じゃなかった、
「せせらぎ」はとってもおすすめです。
ティバっち
38歳/息子9歳/料理部・美容部/おしゃれなママと肝っ玉母ちゃんの両立を目指しています。1人で子どもを育て、日々奮闘していますが、ありのままの日常を伝えていきたいと思っています。
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ティバっち