2週間のイースター休暇。
雪がちらつく日もありお天気もイマイチだったのですが、天気予報とにらめっこし、
晴れ間の出そうな日を狙って植物園へお出かけしました。
密集を避けるため午前、午後の2部制になっていて、敷地も広いので安心してお出かけできました。
ドイツで出会う枝垂れ桜
入り口に着くと、コロナの影響でこれまで使っていた入り口が閉鎖に。
メインの入場口まで大きな敷地の外側をぐるーっと迂回しなければならず、その途中で塀の外から大きな枝垂れ桜を発見。
これまでノーマークの場所だったので、迂回してよかった!
入場して一番最初に桜を見に行きました。
ドイツでこんなに立派な枝垂れ桜に出会えるなんて。
家を出るまでにすったもんだあり、到着したのは15時半頃だったのですが、
西日に照らされた桜はとっても綺麗でした。
お花や植物自体は前に来た夏の方が豊富な気がしましたが、この桜を見れただけで今日は満足です。
広い園内に春のお花がいっぱい
この日は気温も低すぎず、園内をお散歩するには最適でした。
色々な色のチューリップやパンジー、
モクレンなど春のお花がいっぱいでした。
お昼寝エリアも。
ドイツ人は太陽を浴びるのが大好きです。
本当は立派な温室がいっぱいあって、それも素敵なのですが、コロナの影響で全てしまっていました。
こちらは以前に訪れた時の温室です。
こういうリゾートに行きたいな・・・
最後はプレイエリアとアイスで締めくくり
敷地の一部に子供用のプレイグラウンドや水が出る遊び場(現在こちらは閉鎖中)が併設されていて、
もちろんスルーできるはずもなく・・・
ここでの滞在時間が一番長かったかも。
最後は売店でお気に入りの指型のアイスを買ってご満悦。
食べる時だけマスクを外しています。
かなり久々に公園以外の場所にお出かけできて、気分転換できました。
ドイツではまだお店もレストランも閉鎖中なので、早くいろいろお出かけできる日が来るといいな。
カーリー
主婦 / 奈良県・アメリカ /
40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。
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