渡航前にこんなサービスを利用したよ、という話です。
愛犬の輸送
今年9歳になる愛犬。シニア犬だし海外へ連れて行くのは難しそうということで実家に預けることになっていました。本当は愛犬の負担を考え、実家の九州まで自分たちで連れて行く予定だったのですが夫が先に渡航したことで困難に。
そのためヤマトコンビニエンスさんのペット輸送サービスを利用して愛犬を九州まで運んでもらいました。
直行便と航空機併用便がありそれぞれ環境や輸送時間、金額等が変わります。
輸送当日の朝。号泣しながら軽めの散歩をしました。見かけた人は怖かっただろうな。
関西を10時頃出発し九州には16時前には到着したようです。
初めてのことなので、すごく心配したけど到着後に動画でみると元気な様子で少しホッとしました。
留守宅サービス
持ち家を空けることになったので警備会社の留守宅サービスに申し込みました。一ヶ月に一回、換気・通水・外の見回り等を行ってくれるサービスです。
海外赴任が決まったと同時に家をどうする・・・という話になりましたが調べてみると色々なサービスがあるんですね。
車の売却
いくつか見積もりをとって、海外赴任専門で車の売却を扱うところにお願いしました。これは我が家の都合から夫がまだ日本にいた昨年に行いました。
魅力的なところは渡航当日まで車が使えるところ。指定した場所までスタッフの方がきてくれてその場で引き渡しとなります(空港や駅での引き渡しが可能)。夫はギリギリまで車が必要だったのでとてもありがたいサービスでした。
引越し荷物
こちらは普通に引越しのことで特に変わったことはないんですが・・・。
我が家は先に夫が渡航してしまったことにより航空便しか使えないことになりました。(労働許可書がないと船便は使えないそうで。)
直前でそれを知ったので荷物を減らすのに必死でした。
何も知らなすぎて。。。
航空便200kgというのが初心者の私には全く検討がつかず不安でしたが、実際には減らしすぎたみたいで容量が余りました。
あと私は業者の方にお願いしたので荷物の個数を知らず。到着後ジタバタしたので(入国する際の入出国カード取得時に必要となります)知っておくことをおすすめします〜。私が無知なだけで普通は当然知っていることなのかもしれませんが。だとしたら恥ずかしい。。。
とにかく情報が全て
コロナ禍で書類や飛行機等、様々なことに変更があり知らないとジタバタしたり損なことだらけでした。
夫の渡航時はコロナ禍でのフライト初期だったため、それに関する情報を拡散してはいけないという規約がありましたが今は色々知ることができます。もっと情報を仕入れておくべきだったなあと反省。
みんな状況や環境・行く国が違うし、今後も色々と変更があると思うので私の情報が役立つことはないかもしれませんがこんなことがあったよ、ということで記録します。
まめふく
32歳/夫・息子(5歳)/手づくり部・料理部/お菓子作りや季節の手仕事が好きです。焼き菓子・パン・珈琲がエネルギー源。いつもおいしいものを探しています。感謝の気持ちを忘れず、季節を感じながら暮らしていきたいと思っています。
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まめふく