札幌は先日4月6日が小学校の入学式&始業式でした。
あたたかくて、春の門出にぴったりな日。
このまま穏やかにいくといいな~と思っていたら、
札幌は昨日吹雪ました。。。
一度あたたかくなると、寒の戻りはからだ、こころにこたえます~。
こどもと一緒に北海道博物館へ
過ごしやすい季節や天気のいい日はどこに出かけても
楽しいのが札幌。が、天気が悪いとその反対で。。。
この状況になる前に、家族や親せきが遊びにきて
お出かけしにくい天気のときは、いつもここへ案内してました。
天井が高く開放感のある館内は、だいたい空いています(笑)
大切な家族でもある馬
今のように重機がない時代の開拓開墾やもう馬の力が頼り。
人も馬もそれは働いた時代だったことが想像できます。
「あっ!これ無限列車みたいだあ~!」
北海道の地形の成り立ちや、歴史、産業、文化、アイヌ民族、
固有の動物と広くカバーされている展示内容なのですが、
こどもたちの反応がものすごく良かったのが写真の大正時代の汽車の様子。
当時の人々の暮らしを伝えるための展示だと思うのですが、
昨年秋に映画「鬼滅の刃 無限列車編」を観に行って、よほど印象に
残っていたようです。こどもの興味や成長っておもしろい!
「ジンギスカン鍋」
北海道では外せませんね~。
「六花亭の喫茶室でランチを」
2時間ちかく博物館を楽しみ、近くの六花亭へ。
喫茶室がある店舗では、コーヒーやケーキ、ちょっとしたごはんを
食べることができます。どこの店舗に行っても店内のしつらいが
季節ごとにきれいで気持ちいい!
「安定の味ビーフシチュー」
あつあつで出てきたビーフシチューをはふはふしながら食べました。
むすめのピザもおいしそうでしたよ。(写真撮り忘れ)
思い切り観光を楽しめるようになったとき、どなたかの旅の参考になるとうれしいです。
● 〇 ● 〇 北海道あるある VOL.13 〇 ● 〇 ●
『短靴ってなに?!』
北海道の冬の暮らしには冬用の靴がかかすことができません。
冬は大人もこどももみーんなブーツ生活。
むすこが入園したての年少さんの頃、
はいっていった靴が園内で行方不明になりました。
(もちろん、すぐに見つかりました!)
幼稚園先生(新卒1年目)から
「今日なくなったのはたんぐつですか?」と聞かれ
わたしの頭の中は???でいっぱいに。
どうやら長靴の反対でスニーカーのような普通の靴は
「短靴 (たんぐつ)」というようです。
世代が上になるほど使う傾向が多いようですが、靴売り場でも
どこでもみーんなに通じます。ついで、春は靴の買い替えシーズンで
春休みのこども靴売り場は激込み覚悟です!
LEE100人隊 069にこぷん 札幌から北国の暮らしをつらつらと。
にこぷん
主婦 / 北海道 /
41歳/夫・娘(12歳)・息子(9歳)/料理部・美容部/100人隊2年目。京都出身。転勤族で浦安、福岡、仙台と転々として今は札幌に暮らしています。会いたい人には会いに行く!見たいものやりたことはやってみる!フットワーク軽く、いつでもニュートラルな自分でいたいと思っています。こどもや家族との時間も大切に、40代に入った自分の時間も充実させたいです。旅、おいしいもの、本が好き。
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にこぷん