こんにちは? 田舎育ちの母から割とワイルドな食育を受けたプクです。
ハイキングでも庭でもコレは食べられる、手渡される草が酸っぱくて顔をしかめたりしていた思い出があります。 子供の頃ってツクシもフキノトウも、全部苦くて嫌いでした。
それが年を重ね、今野草の味が大好き?
さて、実家のお庭なかなかお世話しきれずワイルドでして。
石畳の間からコンニチハしている三つ葉をちぎって味噌汁に入れたりするのも春のお楽しみ。
あちこちで生えてるヨモギ。
洗ってベランダで天日干しして、お茶にしようかお餅に混ぜようか…。
天ぷらも美味しいみたいです。
セリは昔母が買ってきた根っこを植えといたら定着したらしく。 久しぶりに食べました。
噛み締めると少しほろ苦い春の香りがしました。
フキノトウは最近数が減ってしまって、ちょっとの間飾ってから、味噌に混ぜたりして大事に頂いてます。
花瓶:母作 フキノトウの形が可愛くて好き?
小さい頃は庭の草で七草粥が揃った思い出があるけど、庭のリノベーションをしてからだんだん取れる量は減ってるみたいです。
そういえば昔、京都美山でやっていた野草教室に参加したこともありました。結構食べれる草花ってそこらじゅうにあるんですね?
だけどキノコ同様、毒草との見分けに自信がなくって、慣れ知った庭以外の野草には手を出せません。野草、キノコマスターの方々には憧れつつも…その領域には踏み込めなさそうなプクでした。
プク⭐︎
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・息子(10歳・8歳)/手づくり部・料理部/バイリンガル育児、自身の英語上達を目指し、ただ今絶賛苦戦中です。趣味は温泉とカフェや旅先でのスケッチ。籠、文房具や革製品など使い込むほど味が出るモノが大好きで、最後まで使い切る、がモットーです。丁寧な暮らしに憧れ奮闘する姿を赤裸々に綴っていきたいと思います。
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