みなさん、こんばんは(o^^o)
前回のクリップに続いて、、今回も環境に関連したモノやコトについて少しご紹介させて下さい。
世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ
この本は、2012年6月にブラジル・リオデジャネイロで開催された国連持続可能な開発会議で、「世界一貧乏な大統領」と言われたウルグアイのホセ・ムヒカ前大統領がされた名演説を子供向けに分かりやすくまとめられた絵本です。
お子さんはもちろんのこと、大人が読んでも、本当に地球に優しいことって何なのだろうかという問いに対して、穏やかに答えを導いてくれる一冊です。
ビーチクリーンアップin常滑市
ご縁あって、先日帰省のタイミングと同時期に常滑市で開催されたビーチクリーンアップに参加してきました。
今回のビーチクリーンアップは、幼稚園児くらいの小さなお子さんからご高齢の方まで参加されていて、市役所の方のご指導のもと常滑市の漁港周辺に落ちているゴミを拾いました。
1時間程のゴミ拾いで集まったゴミの数は…なんと、68.5kg。。
海水浴シーズン前は手がつけられてないのでゴミの量が多いと聞きますが、それでも日頃からビーチクリーンアップをしている友人は過去最高と話していました。
目の前に積み上げられたゴミ袋に入っている物は全て人間が作り出したもの。地元から遠くない場所でこれだけのゴミが故意的に捨てられている現実に少し悲しい気持ちになりました。
とは言え、ビーチクリーンアップを通して地域住民の方やボランティア団体の方と世代を越えて交流が出来たことは、学び多く、とても楽しい時間になりました!途中から参加した息子も皆さんに可愛がってもらいニコニコ顔。もう少し大きくなったら、一緒に参加しようね。
Ecosia/エコシア
最後に利用者が検索するだけで世界のどこかに植樹できる【Ecosia/エコシア】というユニークな検索エンジンアプリをご紹介させてください^^
検索するだけで植樹できる仕組みとしては、利用者がエコシアを使って検索することでエコシアに広告収入が入り、その収入の約80%を植樹活動を行っている非営利団体の「WWF」へ寄付することで、その寄付によって世界中で植樹をすることが出来るということらしいです。何だかすごいですよね…
約45回検索するごとに1本の木が植えられるらしく、これまでに1億本以上の植樹が実行されているそうです。
使い方は、他の検索エンジンのようにエコシアのアプリから検索をかけるだけなので、私はトップ画面に置いて日常的に使っています◎
募金や寄付をするというと、手段や金額設定など少しハードルを高く感じてしまいますが、ネット検索は日常的にすることなので、タップ一つで植林活動に貢献できるエコシアはとても素敵なアイディアだと感じています。
しかし、検索エンジンと聞くと安全性も気になりますよね。
色々調べていくと、母体がアメリカのNPO団体「B-Lab」に認証されているベネフィットコーポレーション(パタゴニア社もその一つ)であることや、ユーザーの検索は暗号化されること、そして検索履歴が残らないことが分かりました。
世界でこれだけ利用者が広がっている理由として、この安全性の高さもあるのなのかなと感じます。
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話が長くなってしまいすみません?
4月から育休期間を終えて職場復帰をしますが、その間に学んだことの一つとしていくつかご紹介させて頂きました。
いよいよ、4月?
相変わらずマイペース更新な私ですが、新年度もよろしくお願いします(o^^o)
それでは、本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました…♡
まころん
32歳/夫・息子(1歳)/手づくり部・料理部・美容部/愛知の海街から内陸県へ越してきました。毎日のお弁当作りに奮闘しながら、薬膳コーディネーター取得を機にお手軽薬膳についてもゆるりとお勉強中です。お休みの日はふらっと山登りへ。出会いを大切に、ぬくもりのある暮らしを心がけています。Instagram:@maco9249
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まころん